STAGLEE BLOG

Information and reports from Stages (Event creators) or Performers

音大へ行きたくて・・・・クラシックギターとの出会い

さて音大に進めば東京にいける?という考えが生まれた僕は...同じ学校の先輩で、ギターで音大を目指しているA先輩がどのように勉強しているかを...まわりの先輩に探りを入れて調べますwwwどうやらA先輩が勉強しているのはアコースティックギターではなく...クラシックギターらしい!との情報が!!当時、押尾コータローさんや吉川忠英さんのギターを真似していた僕はクラシックギターは自分がやりたいことに近いのでは??と思い始めます! 右手はピックではなく指で弾くし、一人で音楽を完結できる!(ドラム、ベースも一人でできるので)ということ...そして地元に一人だけギターを教えている!という先生がいることがわかりました。もちろんA先生もその先生に習っていましたので。そしてお母さんがその先生と知り合いという......
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門馬由哉・・・・音大へ行く?!

さて完全にCDを出したことで地元ではかなりイケイケだぜ自分!みたいに勘違いしていたかと思われます。由哉少年。この勢いで東京にでも行ってみるかと思うわけです。というのも、学校の先輩にギターで東京に行く!と言っている(当時面識なしw)先輩がいて...それも伴いギターで東京!めちゃかっけ〜〜!!!と高校生の僕は思うわけですよね。ただし全くもって東京に行くには何をしたらいいのかわからず。音大???という選択肢がちらほら見えてきます。僕は昔からアーティストのバックで演奏したい!というのが一つの夢でしたので...!! これは音大に行くしかないと!周りに音大に行く人なんて全くいなくて、いうならば東京でる!っていう人も3分の1くらいなのですよね。 そんなわけでまずは資料を取り寄せてみることになるのです。&n...
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初のCD製作!!!

さてかなり書き続けています。 当時のことを知る人が見ているのかは全くわかりませんがw気にせず行きます。 PetitPartyのCD Seasons 雄一さんの人脈のもと、たくさんの地元のミュージシャン関係に色々助けてもらい(ジャケット撮影、ミックス、マスタリングさらに、CD焼きまで) そして多分当時のフライヤーwww Wardで作ったであろうこの感じ。なんともダサいですが... 当時の僕にとってはかなりの一生懸命なアレだったのでしょうね。多分ライブでも結構曲数を演奏できるようにはなっていたのかなと思います。しかし若い!!!!
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SEASONS

 ということで この曲がCDの推し曲となることに!3カポで印象にのこるメロディーが続くサビ。 珍しくバラードを作ってみました。この曲は意外とすぐ?作曲。全体的に二人のアイディアを詰め込み作曲することが多い一枚となりました。 そして初のジャケット撮影にw北海道は常呂町の海へ!いまではすっかりスケートで有名になってしまいましたね〜!! ハワイの海で撮ったの?とよく言われるジャケットですが常呂の海でした...!! いま手元にCDジャケット写真がないので... 今度ゲットして載せてみますね〜!! 多分高校生の写真ですwww
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レコーディングは続くよどこまでも・・・

さてCDを作るにあたり曲が足りないという事態に!なので曲をさらに作らなければ!とこれも雄一さんとセッションしながらリフを作っていきます! 僕たちは譜面も全然読まない(当時読めないw)ので弾いては覚えて弾いてはおぼえて。といく今考えると本当に効率の悪い作曲の仕方で作りますww そしてできたのがサマーパーティーというなんとも浅はかな曲ww そこでレコーディングでしかできない事もしようと!家にあったキーボードで波の音を入れようと曲のエンディングにいれてみたりフェードアウトにしたいということでバウンスのときにフェーダーでセルフフェードアウトしたりともう録音でしかできない作業をたくさんトライしてみました。 いま考えたらクオリティはとっても低いのですが、、、 まぁ当時は全部が新鮮でとても楽しい作業でした...
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ドキドキの・・・?!レコーディング???

 さて調子に乗り出したアコギユニット PetitPartyはCD作るぞ!と新たな動きにかられます。 MTRという機会を雄一さんが持っていたので、、、これで録音ができると!確か8チャンネルありました。笑 コンテストのために作ったRush on dreamという曲からまずは録音してみよう!と しかし同時に録音できないのです!笑環境的にヘッドホンも1つしかなく片方ずつ録音をしていくことに! しかし録音していくたびに欲がでてきて、もっとこうしよう!もっとこうしよう!! と意見がでてきて録音しまくります。気づけば深夜3時くらいまで。。。 そこからプレイバックして寝るのは5時。 そんなレコーディング週間をスタートさせてのでした。
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またまた人生初の・・・・コンテスト!

PetitPartyで挑戦したのが地元の楽器屋さんが主催する昔でいうYAMAHAのポプコン的なコンテスト。 の地区大会でした! 北見にあるオニオンホールという玉ねぎ倉庫を改造した ライブハウスがあり、、、僕的には初めてのライブハウス演奏! この日の為に、オリジナル曲を1曲作り、チックコリアのSPAINを コピーしたり...もう人生的に初めてのことだらけで毎日練習しまくり!! めっちゃ古い映像ですが...wwww これはコンテストの映像ではないですが北見で演奏したSPAIN。 いやー映像の画質が悪すぎるwww このコンテストでは優勝できなかったものの ベストプレイヤー賞なるものをいただき 自分たち意外にできるやん? と勘違いして調子に乗り始めます!!! 続く。
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初めてのことがたくさん!ユニットでの経験

周りに楽器を弾く相手がいなかった僕にはとってもとっても大事件である!ということで人生初バンドみたいな感じで アコギユニットPetitPartyはスタート 雄一さんは車も持っていたので練習は雄一さんの実家。 毎回送り迎えしてくれつつ、本当に深夜まで(当時高校生だったけどwもう時効だろう)練習した。 高校生的にはダメな時間だっただろうけど。ほんと指取れるんじゃないかくらい練習していたな。でもそれが苦ではないっていう事はそれだけギターが好きであり楽しかったという証拠なのであろう。 練習といっても、二人で合わせる練習。合奏だ。アンサンブル。でもこれが僕の基礎を育ててくれたような気がしています。納得いくまで、納得いくまで。録音したり、ひたすら弾きまくる。ま、今考えたらだいぶ遠回りだったんだけど。 これ...
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ユニット結成?!偶然の出会いから始まった・・・・

そんなわけでお店で出会った佐藤雄一さんと その場でセッションをすることに!当時流行っていたDepapepeのSTARTという曲!アコギデュオでMステに出たグループ!の曲をまさかのお互いコピーしていて しかも!お互い違うパートをコピーしたので!!その場ですぐできたわけです!笑これは普通に奇跡!笑 そこでユニットやっちゃえよ!としかもグループ名はプチパーティーだ!と吉川忠英さん命名というわけでお店の名前を借りて活動をスタートするわけです!笑初めてのユニットというか僕にとっては人とギターを演奏するという事が新鮮すぎてとても変な感じでした。ひたすらカセットテープで聴く演奏を真似して真似して。 映像で見るライブの真似をして真似をしてしかしていなかった僕が対人と演奏するという... さてこの先どうなって...
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人生が変わった!初めてのライブハウスでの出会い

さてライブが終わり...!!打ち上げがあるから参加しないかと!(高校生なので打ち上げってものを知らず花火でもあげるのかとwww)ということでみんなでご飯を食べながらお酒を(僕はジュース)吉川忠英さんともお話しする機会を得てギターやってます!と伝えたら...お!若いな!弾いてみ!ということで本人の前で演奏を披露することになります... 多分当時コピーしてたであろう押尾コータローさんの曲を弾いたかと思うのですが...なかなかやるやん!!となりましてw たまたまそこにいた佐藤雄一氏(のちにプチパーティーとしてユニット開始する相手)も弾いてみ!と言われて演奏していて 同じ町にこんなにギター弾ける人がいるのかと!!まずこれも衝撃でして! なんなら二人でなんかできないのか!!と(初対面)打ち上げはさらに...
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地元美幌でみた、初めてのライブ!

 僕は自分の街にライブハウスがあるというのを 地元の新聞で知ることになります。 それまでのライブというのはホールでしかみることができないと思っていた高校生の僕は... ライブハウスというものがどんなものか知らずに...!!美幌町にあったライブハウス「プチパーティー」に初潜入するのであります! 誰のライブかというとギタリスト吉川忠英さんのライブ! 広さは40人くらいで満席感のでるとても居心地良いスペース。 [美幌プチパーティー] こんな近くで見れるんか!!!という高校生にはかなり驚きの空間でライブがスタートします。初めてみるアコギのソロ。歌も交えつつライブは進んできます...!!!!
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ギターにハマり・・・そこで・・・・・

僕がまずハマりだしたのが(多分高校1年とか)当時日本のソロギターといえば押尾コータローさんだったわけです。ギター1人でバンドかのようなサウンド。 ドラム、ベース、コードにメロディがしっかり聞こえる。。。 まったくもってどうやっているかわかりませんでした。 よくコピーしたものです...!!!懐かしい。この映像だけではまったくなにをしているかわからず。。。その後解説動画が出回っていたのでそれを何回も見て真似をするという日々がはじまるのでした。 当時は譜面もよめなかったので、手の場所を見てどこを押さえているのか!という。僕は教本を読むのが大の苦手なのでこれが一番効率の良い 練習だったのかなと今でも思います!! 
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始まりはここから・・・・僕のソロギターへの道

なぜ僕がソロギターにハマりだしたかというと完全に環境にあります。笑北海道は美幌町という田舎に生まれ育った僕は そう。一緒に音楽をやる友達がいなかったのです。笑当時はカセットテープで音楽を聴き耳コピーをしていました。巻き戻して再生して巻き戻して...なので、一人で音楽が成り立たないわけです。いつもラジカセ(死語?w)と一緒に演奏。だから友達にギター弾けるんだ??って言われると 一人ではなにもできないわけですね。 ......これは悔しい... というところから僕のソロギターの道は始まります...
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僕が初めて覚えたコード

父親が家でギター弾いていたので 僕もギターを始めたことになるし 「最初にギター教えたのは俺だと」よく父も言っているので笑 最初に教えてもらったコードの話を これギタリストはかなり多いのかなと思うけど Em (イーマイナー) という比較的暗めな和音(笑) いや僕的には結構カッコいいコードだと思っていて全てはこのEmから始まった。 ●レッスンと趣味の違い ここで僕はBmを省くという戦略なぜかと言うと「誰にも怒られないからw」この状況、演奏者は俺のみ。伴奏者はCDプレーヤー。省くとCDがBmを演奏しているので問題なし。 しかし!!レッスンに行きこの曲を取り上げるとすると大方Bmのレッスンで止まる。 バレーコードの押さえ方をひたすら教えられる(特に下手くそな講師...) もちろんBmが弾けるようにな...
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練習しなければならない・・・!これって何??

※ここでは僕がやっているような演奏仕事(演奏に対してお金が発生する) または発表の場がある人に対する練習は除外します。 趣味でやっている方々の練習について。 昨日高校生の生徒をレッスンしていて(彼はかなりやる気があり今後も積極的にギターを続けていきたい傾向) 「うまくなりたいんだけど、練習する気が起きないんですよ...!」 との事。 そこで僕は先輩気取り混じりでこんなお話を。 俺「俺練習しようと思ったことないんだよな」 生徒「???」 もちろん仕事に対して練習しないというのは抜き。むしろそこで練習しないでいるなんてクズ同然なので置いておきます。 彼がギターでやっていくかどうかは置いておいて。やはり「何かやらなければいけない」というmust(しなければならない)な考えを除外しなければならない。...
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衝撃を受けた・・・・ずっと憧れていたギタリスト

憧れるギタリスト やはり初めての衝撃は未だに覆らない。ライブ映像(当時はビデオ)を見ると気づけばバックで演奏されてるミュージシャンに目がいってしまっていた。 音楽(特にボーカリスト)を支える演奏力(当時はよくわかっていなかったが)に魅了されていく日々を過ごす。 このアルバムでバックバンドのギタリスト【佐藤満】さんが僕の本当に尊敬したギタリストである。 残念なことにネットを調べても佐藤さんの活動を調べても出てこないのである。。活動されていないのか...ここが何とも...悔しい。 なのでこのアルバム(コンサートビデオも持ってる)をひたすら死ぬほど聴きまくって。最近は聴いていなかったけどやはり聴きたくなってしまい2枚目を東京用に購入した次第。 音楽的に素晴らしいのは聴いてもらわないと伝わらないので...
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とても辛かったけど・・・コロナが与えてくれた、自分を見つめ直す時間

今年は仕事としての演奏がとても少なくなったけど演奏自体はいつでもできる(家で)むしろ演奏とはそうあるべきな気がする。 職業柄...仕事としてのギターを考えてしまいがちな日々。(こういう楽曲に対してはこういうアプローチだろう...)(バラードの伴奏はこう弾くのもアリだ...)という感じで...音楽を短編的にしか考えられてないなと思うことがしばしば。おかげさまでリセット期間。 もう一度見直すチャンスなのかもしれない。 人と比べる意味はないがやはり人気のある演奏、良い演奏。 何か格が違うなと思わされる部分が絶対ある。そんなことを探しつつ今日もギターを弾く。結局は歌が好きなだけで歌という手段よりもギターという手段を選んだだけであって歌っているつもりだ。動作的にはギターで演奏しているが 頭の中で考えて...
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ナルシストなわけではありません!鏡をみながら練習がとても大切!

僕は小さいころから 鏡を見て練習するのが好きで結果とても今に生きていると自覚している。 特に左手のコードを押さえる手の見た目。これにはとてもこだわりがあって将来は右からカメラで写してもらったほうがかっこいいよな!!とかまで妄想しながら練習していた記憶が...(おかしいこだわりw) 自分もライブ映像参加させてもらうことが多くなってきたがやはり手元アップされるのが一番嬉しい瞬間でもあるので、、、笑 日々謎のこだわりをもってギターを弾いている。(これは大事な事だと自負) 初めてギターを練習する人も自分の目線からみえるコードの形を意識しながら練習してほしい。。。!! 見た目がとりあえず芸術!!笑きっと良い音が出た時のフォームって絵的にもとても綺麗だったりする。 音が潰れたりするときは第一関節、第二関...
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難しい!?と思ったら・・・・まずは歌おう!!!

僕のモットーは常に歌う事。 ここでの歌うは歌唱するではなく歌心があるかないかの話。 歌心ってなんだ? ●弾けない箇所があった時僕も忘れがちになってしまうのだけど譜面と睨めっこして指を追う練習をよくしてしまう... これとても効率が悪い。なぜかと言うと頭(耳)では理解できていないフレーズである場合が多い。 頭(耳)で理解するには歌うことが1番の近道だと僕は思う。 これ教えていてもめちゃくちゃ多い問題なのだが... 【ラララ】とかでも良いからそのフレーズ歌ってみてと言うと歌えないっていう場合が多い。 ここでの歌が下手っていうのは実際どうでも良くて●なんとなくの音の高低差●フレーズ感●音の長さ●テンポ感 が把握できているか。 ここで歌えない場合は死ぬほどそのフレーズを練習してもなかなか上手くならな...
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言われてみれば・・・・学び上手は真似上手!?

これに尽きるかなと思います。最近改めて思うのが真似上手。できてるかは置いておいて小さい頃はこのギタリストになりたいと思ったものです。演奏はもちろんのこと演奏してる姿勢指の形服装髪型と今でもよく思います。実家ではよく食器棚のガラスに写る自分のこと見ながら「こんな感じかな??」とかなり神経質に気にして弾いていました。モノマネ歌手も歌上手い人が多いですよね。 そしてやはり特徴を捉える力が本当にすごい。でも上達するっていうのはそういう事が多いにヒントとなるかなと思っています。 僕も「練習しよう」とは普段は思わないけど「この人の真似してみよう!!!」と思って家でギター弾く事は多いかもです。 英語もそう。(僕は話せませんが笑)発音に関しては真似しますよね。 耳コピに近いですが、発音はモノマネしたほうが近...
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