Date | Saturday, 29 June 2019 | ||
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Door Open | 18:30 | Start | 19:30 |
Advance | 3800 yen | Door | 4300 yen |
Notes | 要2オーダー | ||
Venue | KEYSTONE CLUB TOKYO キーストンクラブ東京 | ||
Event Organizer | (Same as above) | ||
Performers | 井上信平(fl), 中島徹(p), 高橋ゲタ夫(b), guest;Masayo(vo), コスマス・カピッツァ (perc) |
<井上信平Shinpei Inoue> (Flute)
57年生まれ。東京芸術大学附属高校卒業後、アメリカへ留学。ボストンのバークリー音楽院、ニューヨーク・マネス音楽院に学び、卒業後ニューヨークにて活動を開始。著名なジャズクラブやアメリカ各地のジャズフェスティバル、レコーディングプロジェクト等で演奏を重ね、90 年カーネギーコンサート、91 年全米で CD をリリースするなど着実に活動の場を広げる。98 年にはクラウンレコードより『スケッチブック』をリリースし大きな話題を呼ぶ。
2000 年には ROLAND 主催でプロディースも兼ねた 4 都市ツアーや小野リサ全国ツアー、小柳ゆき、織田裕二、ゴンチチなどとのレコーディング等で、アレンジャー・プロデューサーとしても注目を浴び高い評価を得た。年末にはごきげんな JAZZ アルバム『 First Take 』がリリースされた。
そして、01 年には、世界的なフルートの巨匠 HERBIE MANN (ハービーマン)との共演を実現させた『スケッチブック 』をリリース。現在、気の合った仲間との しんぺいバンド を中心に、その他国内外を問わず多くのコンボに参加。国内及びニューヨークなどの LIVE ハウスで精力的な活動を続けている。
<中島 徹 Toru Nakajima>(pf)
ジャズに始まりラテン、ブラジル音楽にも傾倒、関西と関東を軸にさまざまなジャンルのあまたのバンドやセッションに関わる。
2001年・2012年、自己のリーダープロジェクト“はぽにやす”でヨーロッパ7ヵ国10都市にて公演。好評を博す。(国際交流基金派遣)
2007年、CD付きソロピアノ楽譜集「プロフェッショナル・ジャズ・ピアノ」(スタンダードジャズ曲集、ヤマハミュージックメディア)を出版。
アルバム参加も多ジャンル、多数。
関西の老舗名門ビッグバンド『アロージャズオーケストラ』にはトロンボーン奏者として長年在籍中。
■スケジュールサイト
http://www.customnet.jp/n-toru/
■facebook(幽霊部員)
https://www.facebook.com/toru.nakajima.7543
<高橋ゲタ夫GETAO TAKAHASHI>(Bass,Vocal)
1976年レコードデビュー。高中正義、オルケスタ・デル・ソル、 向井滋春、日野晧正、井上陽水、徳永英明、南佳孝 他、セッション&レコーディングに参加。
ヒダノ修一(和太鼓)や 小山豊(津軽三味線)等と中南米公演他、松岡直也とモントルー出演、熱帯ジャズ楽団でNY公演他、「はぽにやす」欧州公演など海外公演も多数。
01年「ザ・ローライダース」06年「クリスタル・ジャズ・ラティーノ」を結成。17年「デスカルガ・チャランガンド」に参加。
熱くグラインドするグルーブで各地を沸かせている。
<Kosmas Kapitzaコスマス・カピッツァ> (congas)
ドイツに生まれ、日本とドイツの両国で育つ。
学生時代にオーケストラでヴィオラを学び、同時期コンガドラムに目覚める。ミュンヘン インターナショナル オブ パーカッションでモダンとラテンのパーカッションを学び、様々な国のミュージシャンと演奏活動を行う。 90年東京に移住。ソニーとバンド契約。
「オルケスタ・デ・ラ・ルス」で2年間ワールドツアーに参加。
「葉加瀬太郎」「アガルタ」「熱帯JAZZ楽団」「Mamadou Doumbia &MANDINKA」「bird」「Minga」「長谷川きよし」等、ライブレコーディング活動を経て、自身のバンド「Planetsensorium(プラネットセンソリウム)」のCDを08年に発売、ドラムとパーカッションをミックスした独自の音を作りあげている。16年発売「UA(JaPo)」レコーディングをはじめ、ツアーライブに参加。太鼓の種類や音楽のジャンルに捉われず、リズムと音の力が持っている原点を大事にしている。
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