Date | Sunday, 03 November 2019 | ||
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Door Open | 18:30 | Start | 19:30 |
Advance | 3500 yen | Door | 4000 yen |
Notes | 要2オーダーテーブルチャージ一律500 yen | ||
Venue | KEYSTONE CLUB TOKYO キーストンクラブ東京 | ||
Event Organizer | (Same as above) | ||
Performers | 大島花子(vo)笹子重治(gt) |
【大島花子 】
オフシャルサイト http://hanakooshima.com
シンガー・ソングライター
東洋英和女学院大学入学と同時にミュージカル「大草原の小さな家」で初舞台。
その後、役柄ではなく自分の言葉で表現したいと歌手を志し、作詞作曲を開始。
OLや塾講師などをしながら、ライブハウスなどで歌いつづける。
2010年からショーロクラブの笹子重治とのデュオ活動を開始。
11歳の時に突如父親を失うという出来事、そして長男の出産を経て、脈々と繋がっていくいのち、かけがえのない日常の輝き、いのちのうつくしさと大切さ、などをテーマに歌を手渡しするように届けている。
また、父・坂本九の遺した楽曲の継承者としての役割を果たすべく、日本各地でその代表曲「上を向いて歩こう」や「見上げてごらん夜の星を」などを歌い伝えている。
国際協力NGOジョイセフの妊産婦支援をはじめ、子育て支援ライブ、被災地支援活動としての東北でのライブ、人権擁護に係るライブ、老人ホームや障害者施設、病院でのコンサートなど、歌を通じた福祉やグリーフケア、啓蒙活動も積極的に行っている。
2014年にファーストアルバム「柿の木坂」発売。アルバムに収録された坂本九作詞作曲 「親父」 が好評を呼び、翌年3月にはUSENチャート1位を獲得し話題を呼ぶ。
最新シングルの「ヨイトマケの唄」では母の立場からの新解釈での歌唱に、作者の美輪明宏から激励の言葉が送られた。
2018年6月にセカンドアルバム「ひめりんご」を発売。
収録曲「わたしの赤ちゃん」USENチャート6位獲得。
【笹子重治】
オフシャルサイト http://sasa-g.com
1958年、神戸市生まれ。ブラジリアン・スタイルの奏法の影響を受けたギタリストとして、パウリーニョ・ダ・ヴィオーラやナラ・レオン等多くの来日ブラジル人アーティストとセッションを重ねた後、86~87年にかけてブラジルで活動。帰国後、インストゥルメンタルトリオ、ショーロクラブを結成し、現在までに24枚のアルバムをリリース。
また、2004年には新たなインストゥルメンタルトリオ、コーコーヤを立ち上げ、アルバムを、サントラも含め5枚発表するかたわら、大島花子をはじめ、EPO、比屋定篤子、Ann Sally、桑江知子、大島保克、宮沢和史、NUU、古謝美佐子、畠山美由紀、松田美緒、照屋実穂、手嶌葵、吉田慶子、鈴木重子、純名里沙、落合さとこ、池田綾子、かとうかなこ、小松亮太、江藤有希等、J-POPから民謡までの歌手やインスト奏者のサポート、CDプロデュース、レコーディング、アレンジ等、多方面で活躍中。2016年には、サウンドプロデュースした大島花子「親父」が、USEN演歌チャート1位獲得。
2010年、初のソロアルバム「onaka-ippai」発表。最新作は、プロデュース&演奏では、桑江知子の40周年記念アルバム「stopmotion」を7月にリリース。またショーロクラブとしては、17年に8年ぶりの作品集「musica bonita」を昨年4月にリリース。「武満徹ソングブック・コンプリート(仮題)」製作中。
作曲の分野でも、ふたつのインストユニットを中心とした多数の楽曲の他、各共演歌手との共作、ブラジルの国民的作詞家パウロ・セザル・ピニェイロ、ルーツサンバの長老、故ギリェルミ・ジ・ブリート、日本でも人気の高いシンガーソングライター・ジョイスとの共作などもあり、それぞれCD化されている。
※オンライン予約にて事前決済していただくと、当日のご案内がスムーズになります。
※当イベントのテーブルチャージは全席500 yenです。
※当日はお電話にてお問い合わせください。
※尚、当日清算の場合、立ち見となる可能性があります
◻️注意書き
「テーブルシステム等について」