Osamu Koike's Saxophone Lessons - A Guide to Your Progress

サックスを演奏するにあたっての必要な「テクニック」「知識」「アドリブソロのための方法やアイデア」をレクチャー!
小池修

初心者の方には「上達する為の練習方法や知識」をわかりやすく、上級者の方には「アドリブソロをとる上で必要な知識と奏法についてのトレーニング方法」など、理論書その他では理解しにくい事を、プロミュージシャンを輩出している ALTERED MUSIC SCHOOL小池修が実際に演奏を交えて解説します。

毎月5本前後の動画アップを予定(初心者向け: 3本/中上級者向け: 2本)、ひとつの課題を数回のレッスン動画に細分化してお伝えしていきます。

#174 (中上級編) ファットリップトレーニング その1

皆様、いつもご視聴有難うございます。

さて、今回のテーマは「ファット・リップ」に付いてです。

これは、必ずしも奏法を変えて下さい!と言う事ではありません。
動画の中でも言っているように、サックスと言う楽器は非常に居所が難しく、クラシックや吹奏楽、またウインドオーケストラ、サックスカルテットなどと、ジャズやポップス、ロックの様なジャンルでは全く違う楽器なのだ、と柔軟な思考を持っていただければと思っています。
勿論、トランペットやトロンボーン、その他の木管楽器なども実はそうなのですが、これらは表情の付け方や、ジャンルに合った喋り方を身に付けることが大事ですが、基本的な奏法に多くの違いはありません。
しかし、サックスの場合明らかに奏法がジャンルに必要な音色を決めてくれます。

興味のある方は、少しだけチャレンジしてみてください。
奏法を変えると言う事は、右利きの人が左利きに変えるくらい大変な事です。
その事も理解しておいてください。

それでは、チャレンジ頑張ってください。

#175 (中上級編) ファットリップトレーニング その2

皆様、いつもご視聴有難うございます。

さて、今回のテーマは「ファット・リップ」に付いてです。

これは、必ずしも奏法を変えて下さい!と言う事ではありません。
動画の中でも言っているように、サックスと言う楽器は非常に居所が難しく、クラシックや吹奏楽、またウインドオーケストラ、サックスカルテットなどと、ジャズやポップス、ロックの様なジャンルでは全く違う楽器なのだ、と柔軟な思考を持っていただければと思っています。
勿論、トランペットやトロンボーン、その他の木管楽器なども実はそうなのですが、これらは表情の付け方や、ジャンルに合った喋り方を身に付けることが大事ですが、基本的な奏法に多くの違いはありません。
しかし、サックスの場合明らかに奏法がジャンルに必要な音色を決めてくれます。

興味のある方は、少しだけチャレンジしてみてください。
奏法を変えると言う事は、右利きの人が左利きに変えるくらい大変な事です。
その事も理解しておいてください。

それでは、チャレンジ頑張ってください。

2023年4月スペシャル第二弾 マウスピースについて (ゲスト:大堀サックス研究所)

皆様こんにちは。

さて、今回は今年のお正月でのスペシャル動画の続きとなります。
これは、是非皆様に見て頂きたく作成しました。
それは、サックスの演奏にとって曲やフレーズを練習する事と同様に、マウスピースはとても大事な道具だからです。
これは良いマウスピースを持つことではなく、良いマウスピースを選べる技術を得てほしいからです。
その為には、奏法が良くなくてはいけません。
また、良いマウスピースを選べるようになる為に奏法が良くなるであろう意識を持てる事も大事です。

結果、音色も発音も良くなります。
今回は効率の良いトレーニングを助けてくれる道具を選べる為のテクニックをお届け出来れば、と思っています。
もちろん、リード、楽器も同等です。

是非、今回の動画が皆様のヒントになれば幸いです。

どうぞお楽しみください。

#166 (共通) 腹式と発音 その1

配信動画ご視聴の皆様へ

いつも有難うございます。

さて、3月の動画ですが、今回は初心に戻って「発音、音程、リズム」を総合的にトレーニング出来るエチュードを作ってみました。
これは、ハーモニー感を付ける為にも大変役立つエチュードだと思います。
また、このエチュードは音の跳躍が必要で、即座にターゲットの音を安定させる必要があります。
これこそが、腹式やアンブシュアの安定な奏法を得るトレーニングとなりますので、何となく形を作るのではなく、丁寧に確認しつつ1音1音居心地の良い音程感、発音を目指してください。
バックビート(裏の音、2拍4拍)を少し強めに吹いて、演じてみてください。

#167 (共通) 腹式と発音 その2

配信動画ご視聴の皆様へ

いつも有難うございます。

さて、3月の動画ですが、今回は初心に戻って「発音、音程、リズム」を総合的にトレーニング出来るエチュードを作ってみました。
これは、ハーモニー感を付ける為にも大変役立つエチュードだと思います。
また、このエチュードは音の跳躍が必要で、即座にターゲットの音を安定させる必要があります。
これこそが、腹式やアンブシュアの安定な奏法を得るトレーニングとなりますので、何となく形を作るのではなく、丁寧に確認しつつ1音1音居心地の良い音程感、発音を目指してください。
バックビート(裏の音、2拍4拍)を少し強めに吹いて、演じてみてください。

#168 (共通) 腹式と発音 エチュード その1

配信動画ご視聴の皆様へ

いつも有難うございます。

さて、3月の動画ですが、今回は初心に戻って「発音、音程、リズム」を総合的にトレーニング出来るエチュードを作ってみました。
これは、ハーモニー感を付ける為にも大変役立つエチュードだと思います。
また、このエチュードは音の跳躍が必要で、即座にターゲットの音を安定させる必要があります。
これこそが、腹式やアンブシュアの安定な奏法を得るトレーニングとなりますので、何となく形を作るのではなく、丁寧に確認しつつ1音1音居心地の良い音程感、発音を目指してください。
バックビート(裏の音、2拍4拍)を少し強めに吹いて、演じてみてください。

#169 (共通) 腹式と発音 エチュード その2

配信動画ご視聴の皆様へ

いつも有難うございます。

さて、3月の動画ですが、今回は初心に戻って「発音、音程、リズム」を総合的にトレーニング出来るエチュードを作ってみました。
これは、ハーモニー感を付ける為にも大変役立つエチュードだと思います。
また、このエチュードは音の跳躍が必要で、即座にターゲットの音を安定させる必要があります。
これこそが、腹式やアンブシュアの安定な奏法を得るトレーニングとなりますので、何となく形を作るのではなく、丁寧に確認しつつ1音1音居心地の良い音程感、発音を目指してください。
バックビート(裏の音、2拍4拍)を少し強めに吹いて、演じてみてください。

#170 (共通) 腹式と発音 エチュード その3

配信動画ご視聴の皆様へ

いつも有難うございます。

さて、3月の動画ですが、今回は初心に戻って「発音、音程、リズム」を総合的にトレーニング出来るエチュードを作ってみました。
これは、ハーモニー感を付ける為にも大変役立つエチュードだと思います。
また、このエチュードは音の跳躍が必要で、即座にターゲットの音を安定させる必要があります。
これこそが、腹式やアンブシュアの安定な奏法を得るトレーニングとなりますので、何となく形を作るのではなく、丁寧に確認しつつ1音1音居心地の良い音程感、発音を目指してください。
バックビート(裏の音、2拍4拍)を少し強めに吹いて、演じてみてください。

#161 (共通) ジャズスタンダード

皆様。
こんにちは。

あっと言う間に2月です。
さて、今月の配信はBlue BossaとSt. Thomas をアルト、テナーで、それぞれエニーキーで演奏し、尚且つ譜面を添付しています。
一緒に演奏も良いですし、好きなフレーズ(好きではないかもしれませんが)、また不得意なキーでのフレーズの参考にして下さい。

奏法や理論も大切ですが、もっと大切なことは歌心を養い、演じる力です。
皆さん、思いのままに演奏してみて下さい。
その前に、まずはフレーズを丁寧にしっかりと、1音1音存在のある音色で演じられる様基礎トレーニングは欠かさずに。
僕のフレーズでなくとも、皆さんがこれまでにコピーしたフレーズなども今回のマイナスワンを使って(マイナスワンは作って下さい。)練習して下さい。

では、頑張って下さい。

#162 (共通) ジャズスタンダード アルト編 St. Thomas

皆様。
こんにちは。

あっと言う間に2月です。
さて、今月の配信はBlue BossaとSt. Thomas をアルト、テナーで、それぞれエニーキーで演奏し、尚且つ譜面を添付しています。
一緒に演奏も良いですし、好きなフレーズ(好きではないかもしれませんが)、また不得意なキーでのフレーズの参考にして下さい。

奏法や理論も大切ですが、もっと大切なことは歌心を養い、演じる力です。
皆さん、思いのままに演奏してみて下さい。
その前に、まずはフレーズを丁寧にしっかりと、1音1音存在のある音色で演じられる様基礎トレーニングは欠かさずに。
僕のフレーズでなくとも、皆さんがこれまでにコピーしたフレーズなども今回のマイナスワンを使って(マイナスワンは作って下さい。)練習して下さい。

では、頑張って下さい。

#163 (共通) ジャズスタンダード アルト編 Blue Bossa

皆様。
こんにちは。

あっと言う間に2月です。
さて、今月の配信はBlue BossaとSt. Thomas をアルト、テナーで、それぞれエニーキーで演奏し、尚且つ譜面を添付しています。
一緒に演奏も良いですし、好きなフレーズ(好きではないかもしれませんが)、また不得意なキーでのフレーズの参考にして下さい。

奏法や理論も大切ですが、もっと大切なことは歌心を養い、演じる力です。
皆さん、思いのままに演奏してみて下さい。
その前に、まずはフレーズを丁寧にしっかりと、1音1音存在のある音色で演じられる様基礎トレーニングは欠かさずに。
僕のフレーズでなくとも、皆さんがこれまでにコピーしたフレーズなども今回のマイナスワンを使って(マイナスワンは作って下さい。)練習して下さい。

では、頑張って下さい。

#164 (共通) ジャズスタンダード テナー編 St. Thomas

皆様。
こんにちは。

あっと言う間に2月です。
さて、今月の配信はBlue BossaとSt. Thomas をアルト、テナーで、それぞれエニーキーで演奏し、尚且つ譜面を添付しています。
一緒に演奏も良いですし、好きなフレーズ(好きではないかもしれませんが)、また不得意なキーでのフレーズの参考にして下さい。

奏法や理論も大切ですが、もっと大切なことは歌心を養い、演じる力です。
皆さん、思いのままに演奏してみて下さい。
その前に、まずはフレーズを丁寧にしっかりと、1音1音存在のある音色で演じられる様基礎トレーニングは欠かさずに。
僕のフレーズでなくとも、皆さんがこれまでにコピーしたフレーズなども今回のマイナスワンを使って(マイナスワンは作って下さい。)練習して下さい。

では、頑張って下さい。

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