日程 | 2019年05月14日(火) | ||
---|---|---|---|
開場 | 18:30 | 開演 | 19:30 |
前売 | 3500円 | 当日 | 4000円 |
備考 | 要2オーダー | ||
会場 | KEYSTONE CLUB TOKYO キーストンクラブ東京 | ||
主催 | (同上) | ||
出演 | 鈴木良雄 (b) , ハクエイ・キム (p) |
MEMBER 鈴木良雄(ベース、作・編曲) https://chin-suzuki.com/ 1946年長野県木曽福島生まれ。音楽家の両親と“鈴木メソッド”創始者の伯父鈴木鎮一の下、幼少の頃からバイオリン・ピアノに親しむ。 SWING JOURNAL誌「日本ジャズメン読者人気投票」では数年にわたりBASS部門の1位に輝く。‘チンさん’のニックネームでファンから親しまれ、日本ジャズ界のリーダー的存在である 。 |
ハクエイ・キム / HAKUEI KIM (pianist/composer) 韓国人の父と日韓ハーフの母のもと、京都市に生まれる。 高校在学中にエマーソン・レイク・アンド・パーマーなどに影響を受けロック・バンドを始め、94年YAMAHA主催「ティーンズミュージックフェスティバル札幌」において、”ベストキーボーディスト”を受賞。 高校卒業後、オーストラリアへ渡り、シドニー大学音楽院(Sydney Conservatorium of Music, the University of Sydney)に入学。 2005年、11年に渡る滞在後帰国。同年5月にDIWよりデビュー・アルバム『Open the Green Door』を発表し、国内のみならず、フランスのジャズ誌『JAZZMAN』で4つ星の高評価を受ける. “正真正銘の「新星」がリーダーを務めたファースト・アルバム…豊富なリズムのアイデアや、ダイナミクスと空白をプレイして動きと浮遊 を交替させる身軽さは、ジャッキー・テラソンやスティーヴン・スコットの登場時を思い出させる…。この若者は比類なき才能と、例外的に授けられた音楽の素 質を持ち合わせている”(Alex Dutilh – JAZZMAN誌2005年12月号) 2009年にピアノ・トリオ Trisonique(トライソニーク)を杉本智和(b) 、大槻”KALTA”英宣(ds)と共に結成。 2010年8月には、「SADAO with Young Lions」の一員としてサックス奏者、渡辺貞夫のツアー・グループに抜擢される。 2011年1月、ユニバーサル ミュージック ジャパンの新レーベル「area azzurra(アレア・アズーラ)」の第1弾アーティスト/作品として『トライソニーク』でメジャー・デビューを果たす。 2011年12月、自身初となるソロ・ピアノ・アルバム『ブレイク・ジ・アイス』を日本と韓国でリリース。2012年2月にはDVD『ソロ・コンサーツ』をリリースした。 自身のプロジェクト以外でも精力的に活動の幅を広げ、2011年12月にはクリスタル・ケイのシングル『Superman – Piano ver.』にアレンジとピアノを担当。 2014年には綾戸智恵のアルバム『Picture in a frame』に参加。 2012年には日韓合作の映画『道~白磁の人』(高橋伴明監督作品)のエンディング・テーマの作曲と演奏を担当。同映画は日韓両国で公開された。 2013年7月10日にトライソニークとして初めてエレクトリック・サウンドを採用した『ボーダレス・アワー』を発表する。 2015年に11月には韓国の伝統音楽家、ミン・ヨンチ率いる 『新韓楽』とハクエイ・キム率いる『トライソニーク』によるコラボレーション・アルバム『HANA』をジャズの名門『Verve』(ヴァーヴ) より発表する。 |
※オンライン予約にて事前決済していただくと、当日のご案内がスムーズになります。
※当日はお電話にてお問い合わせください。
※尚、当日清算の場合、立ち見となる可能性があります