日程 | 2019年12月10日(火) | ||
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開場 | 18:30 | 開演 | 19:30 |
前売 | 3500円 | 当日 | 4000円 |
備考 | |||
会場 | KEYSTONE CLUB TOKYO キーストンクラブ東京 | ||
主催 | (同上) | ||
出演 | 小山道之g生田さち子p落合康介b吉良創太d |
1976年長野県小諸市出身。天秤座、O型、左利き。ピアノ、トランペットなどを経て、中学生の時にギターを手にし高校ではロックに没頭する。明治学院大学社会学部に進学した後にJazzに開眼し在学中よりプロとしてのキャリアをスタートする。その後ブラジル音楽に傾倒したこともあり07年に単身ブラジルに渡り武者修行もした。現在は自己のバンド"Something Special Jazz Quartet"で新宿ピットインなどに出演する他に、鈴木勲(b)OMASOUNDなど様々なバンドやセッションに参加し全国のライブハウス、コンサート等で活動している。また日野皓正(tp)presents jazz for kids 世田谷Dream Jazz Bandで14年間にわたり講師ミュージシャンとして後進の指導にもあたっている。
生田さち子 piano
大阪生まれ。4歳よりエレクトーン、10歳からはピアノを始める。更にドラムを御薬袋一男氏に師事する。
ヤマハ主催のJOC(ジュニア・オリジナル・コンサート)に15歳まで毎年出演し、合歓の郷にて世界各国の子供達と共演し、1981,82年のアンサンブル大会では2年連続グランプリを受賞。
大学時代にジャズに目覚め、高橋俊男氏に師事し京阪神を中心にコンサート・ライブ活動を展開。
1986年10月:日本武道館に於ける第17回世界歌謡祭にパーカッショニストとしてゲスト出演。
1993年:堺青年会議所主催の環境キャンペーンのテーマソングをアレンジ、レコーディングに参加。
近年における活動は目覚しく、エディー・ヘンダーソン、オテロ・モリノ、日野皓正、土岐英史、峰厚介、川嶋哲郎、多田誠司、TOKU、大坂昌彦、原大力、江藤良人、井上陽介ら世界及び日本を代表するジャズ・ミュージシャンと数多くのセッションを重ねる。
2002年4月:越智順子と共にNHKーFM セッション505に出演及びツアーにも参加。
2002年10月:初リーダーアルバム「My Language」をリリース。
2008年7月:「第1回なにわジャズ大賞」、「第45回なにわ芸術祭ジャズ部門新人賞」受賞。
2012年7月:2ndアルバム「春の風」をリリース。
現在はジャズに留まらず、持ち前の好奇心を生かしラテン、フュージョン、シャンソン、現代音楽等 幅広いジャンルにおいて非常に高い評価を得る。
生田さち子ブログ https://ameblo.jp/sachiko3ikuta
落合康介 bass
昭和62年1月17日神奈川県鎌倉市生まれ、千葉県袖ケ浦市育ち。幼少よりピアノ、高校中退後エレキベースをはじめ、親戚のジャズピアニスト中山静夫の影響で大学からコントラバスをはじめる。様々なアーティストと都内を中心に活動中。
吉良創太 drums
1989年生まれ。高知県出身。
東京音楽大学打楽器科を経て同大学院修士課程修了。
大学院在籍中に給費奨学生に選ばれる。
打楽器を菅原淳、岡田真理子、藤本隆文、明神あけみの各氏に師事。
ドラムを岩瀬立飛、小松伸之、吉川英治の各氏に師事。
在学中に鈴木勲(b)のバンドへの加入で本格的なプロ活動を開始する。
山口真文(ts)、西尾健一(tp)をはじめ、自己のトリオ(菊池太光p.織原良次b)等、様々なバンドやセッションで都内を中心に活動している。
また打楽器奏者として打楽器集団DA・DA・DOUNを主宰。学校での芸術鑑賞会の演奏や、各地で吹奏楽部の指導なども精力的に行っている。
若手ながら確かなテクニックと歌ごころあふれる演奏で、魅力的な音楽を追求している。
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