日程 | 2020年02月06日(木) | ||
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開場 | 18:30 | 開演 | 19:30 |
前売 | 3500円 | 当日 | 4000円 |
備考 | 要2オーダー | ||
会場 | KEYSTONE CLUB TOKYO キーストンクラブ東京 | ||
主催 | (同上) | ||
出演 | 上西千波Vocal、青柳誠Piano、水野正敏E.Bass 藤井学Drums |
【上西千波】 Jazz Singer
ピースソングを世界へ未来へと歌い繋ぐ、日本のジャズシンガー。
カサンドラ・ウィルソンのグラミー賞作品監督Lonnie Plaxicoの元、NYプロジェクトで2007年メジャーデビューし、作品はSJ誌ジャズディスク大賞国内ボーカル部門にノミネートされた。
翌年、NYより監督を招きスイートベイジル139、横浜モーションブルーに出演、各地でコンサートを公演。
2012年には、広島県主催の「ひろしま平和発信コンサート~上西千波ジャズコンサート」を公演、県内7か所の大ホールは満場となり、思いを一つにした。「A thousand cranes~千羽鶴」はAmazonベストセラーランキング3位を獲得。
2013年にはカナダに渡り、自己と関連深い2014年東宝映画「バンクーバーの朝日」(主演妻夫木聡)に纏わるコラム「にじのはし」を新聞連載。
2017年3月、8月Lonnie PlaxicoプロデュースのNYレコーディングCD「LOVE&PEACE」シリーズ2枚をエレックレコードからリリース。2019年にはバンクーバー「SAKURA GALA」授賞式で歌う。
今年CDデビューから18年、リーダーアルバム7枚を発売している。落ち着いたトーンのボーカルで、ジャズジャイアンツの名曲を歌う。
上西千波With Sextetや上西千波With Strings等のグループを軸に展開。
広島市出身、東京を拠点に国内外で活動している。
http://www.chinamikaminishi.com
【青柳誠】Piano
1982年、フュージョンバンド「ナニワエキスプレス」のサックス&キーボード奏者としてデビュー。7枚のアルバムをリリースし、解散、再結成を経て2004年に脱退するが、その後のライブや作品への参加もある。
自己リーダージャズトリオ「トライフレーム」(水野正敏(b)、池長一美(ds))で、アルバムを2枚リリース。小池修(ts)、納浩一(b)、大坂昌彦(ds)とコンテンポラリージャズグループ「EQ」を結成し、8枚のアルバムをリリース。ライブ活動を続ける。アコースティックユニット「森」(柏木広樹(vc)、越田太郎丸(g)、西嶋徹(b)、則竹裕之(ds))などでも多くの作品をリリースしている。
松本英彦(ts)グループのピアニストも長年担当し、スティーヴ・ガッド(ds)、アンソニー・ ジャクソン(b)らとのツアーや、エディ・ゴメス(b)、ジミー・コブ(ds)らとのツアーに参加。また渡辺貞夫(as)らとの国際交流基金によるマダガスカル、南アフリカのツアーにも参加。
サウンドプロデュースやアレンジ、ツアーのバンドマスターとして、谷村新司、岩崎宏美、paris match、松下奈緒、森山直太朗、柴田淳、JUJU、情熱大陸イベント、ライブ・イマージュ、ローソンマチカフェなど多くのアーティストや企画プロジェクトの音楽にも携わっている。
【水野正敏】 Bass
1954年5月7日大阪市生まれ。
1970~72年:立体美術「The PLAY」にて活動、「京都ビエンナーレ展」等に参加。
1974年19才でベースを手にし、20才でプロ・ベーシストとしてデビュー。
1975~1984:10年間を大阪にてJazzLive House「loft 6」「Duke」「Royal Horse」のレギュラー・ベースとして活動。
1984年上京。
1987年迄、甲陽音楽学院/キャットミュージックカレッジ専門学校/アン・コンテンポラリーミュージック等で講師を担当。
1987年親善大使としてアフリカ・ツアー参加。
1995年モントルー・ジャズ・フェステェバルにPonta Box出演。
2003年Shinko Musicより水野正敏が斬る!/ベース理論クリニックを出版
2004年水野式ベース道場開講
2014年モントルー・ジャズ・フェステェバル イン かわさきにOriginal Ponta Box出演。
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Ponta Boxでメジャーデビューし、現在はOriginal PONTA BOX、MaiMai、A.P.J.、fragile、GG、≒3X3、Preface、W-BOTTOM、Waft、水野TRIO、METHOD、analogMETHOD、HARD-METHOD等で活動中。
常に新しい試みに挑戦する作曲・プロデュースへの姿勢は余りにも有名。
教則関係では教則本14冊、教則DVD5枚、水野式ベース道場にて展開し後進の育成に努めている。
発表したCD・DVDは70枚、収録発表したオリジナル曲は200曲を越え、実践と理論を兼ね備えた数少ないプロデューサー兼ベーシストとして、師事するものには初心者からプロ・ミュージシャンと幅広い。
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【藤井学】Drums
1966年、広島県福山市生まれ。幼少よりピアノを習い、12歳より吹奏楽部でトランペットを担当。14歳から友人とバンドを結成し、ドラムを始める。
15歳の時、「リッチvsローチ」のレコードを聞き、JAZZに目覚める。その後、地元福山でロックバンドやイベントで演奏するようになる。
進学を機に名古屋に移り、佐竹伸泰氏に師事。
小濱安浩カルテット、納谷嘉彦トリオ、森剣治カルテット、和田直バンド等で活動。
現在は東京を拠点に木住野佳子トリオ、渡辺香津美バンド、サリナ・ジョーンズ・バンド等、数多くのバンドで活動。ジャズだけでなく、フュージョン、ロック、ラテンと、あらゆるジャンルに対応できるドラマーとして信頼を集めている。
リーダーアルバム"I'm a drummer."を2006年にリリース。メンバーは吉田次郎(g)、カール・カーター(b)、デイブ・フィンク(b)、アンディ・エズリン(p)、オレ・マティセン(sax)。
他に滝野聡「TAKINO」、木住野佳子「bossa nostalgia」、堀秀彰「MOVING SCENES」、サリナ・ジョーンズ「Sings J BALLAD」「The First Live」などのアルバムにも参加。
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