エンカウンター

2006年に安ヵ川大樹『Far East Jazz Ensemble』にて出会い意気投合した堀秀彰(P)と浜崎航(Ts)の２人が
「JAZZファンの裾野を広げ、本格的なJAZZをもっとたくさんの人に聴いてもらいたい。」
「オリジナル曲を中心に演奏することでJAZZの伝統に敬意を表したい。」
という目標を掲げ発足する。

2007年、堀秀彰(P)と浜崎航(Ts)の２人で全国ツアーを行い、各地のミュージシャンとのコラボレーションライブを多数行った。

2008年5月、ユニット『堀秀彰＆浜崎航』として初のアルバム『Encounter』を発表。

2008年12月、ライブ盤として2ndアルバム『Signs&Wonders』をリリース。

2009年、メンバーを現在の４人に固定し、グループ名をファーストアルバムにちなみ『Encounter』と名づけ、
　この4人で数多くのライブ活動をしてこのグループとしての音楽性を確固たるものにした。

2010年2月、3rdアルバム『Nature of Mind』をリリース。ライブのエネルギーをスタジオに持ち込むことに成功する。

2011年2月、4thアルバム『Traveler』をリリースし、Encounterの音楽性にさらなる広がりをみせた。

2011年10月、初の海外公演。１週間にわたる韓国ツアーも成功させた。

全国的なライブ展開を始めとして、2011年横浜JAZZプロムナードにおけるメインステージでの出演や
日音協主宰のサマージャズレボリューションなどのJAZZフェスティバルへの出演、
TV番組『源流JAZZ』に1時間の特集をされるなど、いま最も注目を集めるグループとなっている。