日程 | 2020年03月03日(火) | ||
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開場 | 18:30 | 開演 | 19:30 |
前売 | 3800円 | 当日 | 4300円 |
備考 | 要2オーダー | ||
会場 | KEYSTONE CLUB TOKYO キーストンクラブ東京 | ||
主催 | (同上) | ||
出演 | 吉川水砂子(vo),山本剛 (p), 香川裕史 (b), 大隅寿男 (dr) |
【吉川水砂子】(vocal)
7才から12才までクラシック・ピアノを習う。
中学では合唱部に所属し、アルトを担当しハーモニーの楽しさをしる。
1991年に上京し音楽事務所に所属し、ポップス、ロック、歌謡曲などのレッスンを受ける。
翌1992年、コーラスグループ、リップスのメンバーとなりライブハウス、
各種イベント等で活動する。
ジャズに興味を持ち青山ブルーノートでウェイトレスをしながら本場のジャズに触れそこで大きな影響を受ける。
ショークラブ歌楽歌楽屋のステージに立ちながらジャズを歌い始める。
1995年、地元札幌に帰り上野弘之氏に師事し弾き語りの勉強をするかたわら、
氏のバンドに参加してイベントや小樽のホテルラウンジでヴォーカルを務める。
2002年再び上京しマーサ三宅ヴーカルハウスに入門。
翌年の発表会で新人賞を受賞。
2008年12月から一年間、沢田靖司氏に師事。
都内ライプスポットへの出演を重ね、
サテンドールでのリーダーライブを4度成功させ、リニューアルオープンのシンガーに抜擢される。
都内ライブハウスを中心に活動中。
原とも也、山本剛、細野よしひこ、水橋孝、北島直樹、青木弘武、森下滋、中村健吾、多田誠司 稲葉国光 等と共演。
<山本 剛>
HP : http://tsuyoshi-yamamoto.com/
1948年3月23日、新潟県佐渡郡相川町に生まれる。
すぐに佐渡島より新潟に移り、小学生の頃からピアノを弾き始める。
高校生時代、アート・ブレーキーとジャズ・メッセンジャーズの生演奏の虜となりジャズ・ピアノを独学で習得する。
日本大学経済学部に入学するが、その時の選伐で世田谷校と三島校があったが、田舎から出てきたばかりで土地がわからずに世田谷は東京の外れにあると思っていたので、思わず三島校を希望してしまい、一年間は静岡県の三島で下宿生活をしましたが、私の音楽人生で多大な影響を与えた時期でした。
その後、妹が国立音楽大学に在学していた為、多摩地区の東中神にも住んでいました。そして千駄ヶ谷、仙台坂と現在は芝公園に移り住んでいます。
1967年、日本大学在学中、19才でプロ入り。ミッキー・カーティスのグループを振り出しに英国~欧州各国を楽遊。
1974年、レコード・デビュー(「ミッドナイト・シュガー」TBM)。スケールの大きなブルース・フィーリングとスイングするピアノがファンの注目を集め、続く「ミスティ」(TBM)が大ヒット、以後レコード各社より数多くのリーダー・アルバム、共演アルバムを発表、人気ピアニストの地位を確立する。
1977年、アメリカ、サンフランシスコ、モンテレー・ジャズ・フェスティヴァル出演。
1979年、スイス、モントルー・ジャズ・フェスティヴァル出演。大好評を得、その後渡米、1年間ニューヨークで音楽活動を行う。
帰国後は、六本木のライヴ・ハウス"ミスティー"でハウス・ピアニストとして活動を再開。 笠井紀美子、安田南等ヴォーカリスト達と共演する一方、ディジー・ガレスピー、カーメン・マックレイ、サム・ジョーンズ、ビリー・ヒギンズ、エルビン・ジョーンズ、ソニー・スティット、スティーヴ・ガッド、エディー・ゴメスetc. 多数の本場ミュージシャンと共演。
その間、英国のバタシー・パーク・ジャズ・フェスティヴァル、ニューヨーク独立記念日ジャズ・フェスティヴァル、コンコード・ジャズ・フェスティヴァル等に出演。
TV番組「リュウズ・バー(村上龍構成、出演)」の音楽を担当するなど各方面で活躍。
最近はオーディオファンの方と交流する機会が増え、改めて我々のアルバムを隅から隅まで熱く聴いて頂いている事を知り、新しい発見をさせて頂いて居ります。益々オーディオファンの方々の為にもいいアルバムを造っていきたいと思っております。
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