日程 | 2020年04月18日(土) | ||
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開場 | 18:30 | 開演 | 19:30 |
前売 | 3500円 | 当日 | 4000円 |
備考 | 要2オーダー | ||
会場 | KEYSTONE CLUB TOKYO キーストンクラブ東京 | ||
主催 | (同上) | ||
出演 | ●あびる竜太(p)●早川哲也(b)●藤井摂(drs)●伊波淑(per)ゲストCharito(vo) |
【あびる竜太】(pf)
http://abiruryuta.starfree.jp/Abiru_Home/Abiru_Home.html
1971年東京生まれ、幼年よりピアノを学び東京音楽大学付属高校に入学。
ピアノ科を首席で卒業。
高校在学中パーカッショニスト菅原裕紀に出会い衝撃を覚えミュージシャンを目指す。
高校卒業後 アメリカ、ボストンのバークリー音楽大学に入学,
ハープポメロイ、セシルマクビー 、ジェフコウベル等に師事。
帰国後、ジャズを基盤にライブ、バックバンド(雪村いずみ等)、スタジオワーク等で活動。
邦楽奏者、浅井大美子との共演でラスベガス、マイアミ公演にも参加。
後にラテンミュージックに傾倒しキューバにてラテンピアノをパウリートFG、グルーポニーチェのピアニスト,セルヒオロニョーナ 又 アフロキューバンオーケストラのアルチェランに師事した。
宮地 傑(t.sax)のリーダーアルバム、<ウエザーアイズ>, <フュチャースイング>、
<ビーツン カラーズ>、
塩川光二(sax)<しかり><Cotico>、
原田俊太郎(drs)<CONTINUATION>、
など、参加アルバム多数。
タレントで歌手の斉藤こずえのアルバム<Whatever>では演奏とアレンジ全般を担当。
2002年自己のラテンジャズバンド『Banda De Planeta』を結成。
2004年1月にファーストアルバム<Cabaret nacional(キャバレット ナシオナル)>を発表。
2005年8月にピアノトリオ(+パーカッション)のCD<A circle of nature>をWhat's new recordsより全国発売。
同作品がスイングジャーナル誌、2005年度ジャズデスク大賞にノミネートされる。
2005年10月 NHK FM番組<セッション505>に自己のトリオで出演。
2006年8月にピアノトリオユニット(ODT)のCD(ODT One)をWhat's new recordsより全国発売。
2005,6年 Saburosura Del SonidoのメンバーとしてキューバNO1グループ<LOS VAN VAN>の日本公演のオープニングアクトをつとめる。
2007年よりアニメソングの女王、前川陽子のライブやコンサートにバンドマスターとして参加。
2008年3月 NHK FM番組<セッション2008>に『Banda De Planeta』で出演。
2010年 ディアマンテスの20周年ライブに参加。
2010年、2011年、伝説のラテンソウルシンガー「ジョー・バターン」の来日公演サポートを務める。
2010年 歌手エンレイのコンサートツアー(作詞家、荒木とよひさプロデュース)に参加。
2010年よりDorlisのライブに参加。
2011年4月 リットーミュージックより5人のピアニストによる共同著作の教則本、
<ジャズピアノ塾~賢人20人から学ぶ”ジャズらしい弾き方”>を執筆、全国発売される。
2011年10月 CD Ryuta Abiru Latin Jazz Group<Live At Motion Blue Yokohama>を全国発売
同アルバムが雑誌<男の隠れ家2012 1月号>の特集<音楽の専門家が勧める 必聴 必見 のライブ盤ジャズディスク34枚>に選ばれる。
2012年6月自己のトリオによるCD<1091 The Boylston>を全国発売
2012年パーカッション奏者、ウイリー長崎のCD<MIDNIGHT RUMBA>に演奏とアレンジで全曲参加。
2013年ラテン歌手。岸のりこ(DIVA NORIKO)のCD<恋の12の料理法>に演奏とアレンジで全曲参加。
2013年世界的パーカッショニストのカリストオビエド氏と共演。
2013年世界的パーカッショニストのジョバンニ・イダルゴ氏と共演。
2013年よりサックス奏者、加塩人嗣<どんでどん>に加入。
2014年、バイオリニスト寺井尚子 スペシャルラテンライブ at STBにプレイヤー、アレンジャーとして参加。
2014年,ボーカリスト 杏子(元バービーボーイズ)のCD.
「 恋するBAILA BAILA 作詞:湯川れい子 作曲:筒美京平」
に編曲(アレンジ)と演奏(ピアノ、オルガン等)で参加。
2014年 モントルージャズ ジャパン イン 川崎に、
バイオリンの寺井尚子とデュオで出演。
2015年 東京キューバンボーイズに加入。
現在、
ウイリー長崎(per)グループ、
岸のりこ(vo)グループ、
寿永アリサ(vo)セッション
岸義和(tp )ビックバンド、
稲垣貴庸( ds)ビックバンド、
堤智恵子(sax)セッション
伊波叔(Perc) cencero,
チャリート(vo)ラテンセッション
等にも参加。
また最近ではODT+ストリングスカルテット(ストリングスや作曲アレンジ全般担当)や自己のラテンジャズカルテット、RAPD(メンバー、北原実(B)、藤井摂(drs)佐藤英樹(Prec)、)でのライブ活動もおこなっている。
その演奏スタイルは、(ジャズ(ビバップ)の基盤に裏付けされたリリカルな旋律とラテンの躍動感が絶妙に交錯する独創性豊かなスタイル)と評されている。
またボストンでチャーリーバナコス直系のレッスンプロ、ジェフコウベルから学んだ経験を生かしたプライベートレッスンにも定評がある。
舞台俳優だった両親の影響で映画マニアである、
他に好きな者は、サッカー、キューバ、ヘミングウエイ、スタートレック、お酒、(小説)探偵スペンサーシリーズ、ジョギング、ダイエット(成功とリバウンドをくり返す、ただいまリバウンド中、、、)
日本ビクターの今は亡き幻の?電子オルガン<ビクトロン>1級所得。
キューバには5回訪問。スペイン語勉強中。
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「テーブルシステム等について」