日程 | 2020年07月07日(火) | ||
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開場 | 18:30 | 開演 | 19:30 |
前売 | 3800円 | 当日 | 4300円 |
備考 | |||
会場 | KEYSTONE CLUB TOKYO キーストンクラブ東京 | ||
主催 | (同上) | ||
出演 | 山本剛(pf) 香川裕史(b) 大隅寿男(ds) 宅間善之(vib) |
【ライブ配信形式】
『少人数制+2ステージ配信あり』
・店舗にてライブ鑑賞が可能なお客様は人数を限定させていただいております。
・配信ライブをお楽しみいただく方は投げ銭チケット等で応援をお願いいたします。
<1stステージ>
投げ銭チケット制
『ライブ配信ページ』(1stステージ専用リンク)
<2ndステージ>
有料視聴チケット制
山本 剛 (Piano)
HP : http://tsuyoshi-yamamoto.com/
1948年3月23日、新潟県佐渡郡相川町に生まれる。
すぐに佐渡島より新潟に移り、小学生の頃からピアノを弾き始める。
高校生時代、アート・ブレーキーとジャズ・メッセンジャーズの生演奏の虜となりジャズ・ピアノを独学で習得する。
日本大学経済学部に入学するが、その時の選伐で世田谷校と三島校があったが、田舎から出てきたばかりで土地がわからずに世田谷は東京の外れにあると思っていたので、思わず三島校を希望してしまい、一年間は静岡県の三島で下宿生活をしましたが、私の音楽人生で多大な影響を与えた時期でした。
その後、妹が国立音楽大学に在学していた為、多摩地区の東中神にも住んでいました。そして千駄ヶ谷、仙台坂と現在は芝公園に移り住んでいます。
1967年、日本大学在学中、19才でプロ入り。ミッキー・カーティスのグループを振り出しに英国~欧州各国を楽遊。
1974年、レコード・デビュー(「ミッドナイト・シュガー」TBM)。スケールの大きなブルース・フィーリングとスイングするピアノがファンの注目を集め、続く「ミスティ」(TBM)が大ヒット、以後レコード各社より数多くのリーダー・アルバム、共演アルバムを発表、人気ピアニストの地位を確立する。
1977年、アメリカ、サンフランシスコ、モンテレー・ジャズ・フェスティヴァル出演。
1979年、スイス、モントルー・ジャズ・フェスティヴァル出演。大好評を得、その後渡米、1年間ニューヨークで音楽活動を行う。
帰国後は、六本木のライヴ・ハウス"ミスティー"でハウス・ピアニストとして活動を再開。 笠井紀美子、安田南等ヴォーカリスト達と共演する一方、ディジー・ガレスピー、カーメン・マックレイ、サム・ジョーンズ、ビリー・ヒギンズ、エルビン・ジョーンズ、ソニー・スティット、スティーヴ・ガッド、エディー・ゴメスetc. 多数の本場ミュージシャンと共演。
その間、英国のバタシー・パーク・ジャズ・フェスティヴァル、ニューヨーク独立記念日ジャズ・フェスティヴァル、コンコード・ジャズ・フェスティヴァル等に出演。
TV番組「リュウズ・バー(村上龍構成、出演)」の音楽を担当するなど各方面で活躍。
最近はオーディオファンの方と交流する機会が増え、改めて我々のアルバムを隅から隅まで熱く聴いて頂いている事を知り、新しい発見をさせて頂いて居ります。益々オーディオファンの方々の為にもいいアルバムを造っていきたいと思っております。
宅間善之 (Vibraphone)
幼少の頃より父・宅間久善の影響でマリンバを始める。高校在学中ジャズに興味を持ちビブラフォンを始め、アメリカのバークリー音楽院に留学。在学中には上原ひろみやソイルアンドピンプセッションズの元晴など数々のミュージシャンと共演。
帰国後はライブ活動の他に、スタジオミュージシャンとして氷川きよしやquasimodeなどのレコーディングやライブサポートなども行っている。
近年は自己のグループ「Vibrasonic」で作編曲も担当し、首都圏有名ライブハウスで活躍中。2013年10月には初のリーダー作として、1stアルバム『diario ~ディアーリオ~』を発売。
女優 渡辺えり、デビッド・マシューズ、オカリナ奏者宗次郎との競演など、ジャズ、フュージョンを中心にラテン音楽、クラブミュージック、演歌、ヒーリングミュージックなどジャンルを問わずに精力的に活動している数少ないマレット&パーカッション奏者である。
◻️注意書き
「テーブルシステム等について」