日程 | 2019年12月14日(土) | ||
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開場 | 18:30 | 開演 | 19:30 |
前売 | 3500円 | 当日 | 4000円 |
備考 | 要2オーダー | ||
会場 | KEYSTONE CLUB TOKYO キーストンクラブ東京 | ||
主催 | (同上) | ||
出演 | 石川 秀明(gt.) 三田 しょうじ(gt.) マイク ハマ(b.) 藤田 真弥 (pf/rhodes) 石川 智(ds.) |
Hide Ishikawa (g)
Shoji Mita (g)
Mike Hama (b)
Shinya Fujita (pf/rhodes)
Satoshi Ishikawa (ds)
70年代R&Bインストの代名詞「スタッフ」を敬愛し、現代にそのサウンドを蘇らせるバンド"Stuff-Like That“。
何分ゆるいバンドのため、各地域年一回のペースでライブをしていたのですが、前回のFrank Weberさんとの共演冷めあらぬうちに、今年2度目の東京公演!昨年は本物のスタッフのようにメンバーが一人欠けて演奏でしたが今年はフルメンバーでKEYSTONE CLUBに帰ってきます!
メンバー一同皆様のお越しをお待ち申し上げております!!
「STUFF」とは、70年代〜80年代にかけて一大ブームを起こしたNYのクロスオーバーバンド。そのサウンドを敬愛してやまないメンバーが東京、京都、浜松から集まり、2003年に結成された息の長いバンドです。徐々にライブ活動を充実させ、益々スタッフサウンドにも磨きがかかってきました。70年-80年代の甘くて懐かしいR&Bサウンドに包まれながら、心地よい夜をお過ごしください!
石川秀明(g)大分県出身
1991年よりギターを始める。大学時代からCornell Dupree、Eric Gale、David T. Walkerに代表されるR&Bスタイルを体現できる数少ないギタリストとして、数々のライブやレコーディングに参加。1997年、大阪に活動拠点を移し、塩次伸二(Gt)をはじめとする関西ミュージシャンとの共演でブルース魂を養った後に浜松へ。アコースティックR&Bバンド「ザ・ブラックバス」では、数々のメディアに出演し、それまでインスト系の多かった浜松に歌ものPOPSの世界を築く。これまでに、村上ポンタ秀一、鈴木明男、ichiro、矢堀孝一、松本圭司、湯川トーベン、町田謙介、クンチョー&忠治といった一流ミュージシャンたちとの共演に加え、2011年にはChuck Raineyとも共演し、その存在感は世界に広がる。現在はレギュラーバンドThe Moody (K)nightsのほか、ボーカルデュオ「たえといしかわ」などでマイペースに活動している。
三田しょうじ(g) 大阪府出身
1985年よりギターを始め、Hard Rock, Heavy Metal, Rock, Pops, Funk, Technoなど様々なスタイルを吸収した後、同志社大学 S.M.M.A.でSoul, R&B, Jazz, Bossa-Novaなどの音楽に傾倒し、京都を基点にブルースやR&B, Soul Music中心のライブ活動を行う。影響を受けたミュージシャンはB.B.King, Wes Montgomery, EW&F, Stevie Wonder, Eric Gale, Cornell Dupree, 松木恒秀など。 1994年より関西を中心に活躍する11人編成ソウルバンド Funky Mazda & the Minds’に加入。ドラムに元・浪速エキスプレスの東原力哉を迎え、各地で精力的にライブ活動を行う。浜松に拠点を移しCrossover, R&B, Soulバンドのサポートや、アコースティックギターを使ったボーカルDuoなどの演奏活動を行っている。
マイク・ハマ(b) 静岡県出身
小学校の頃より愛聴していたS. Wonder、Prince、Michael Jackson、山下達郎などの音楽に感化され、高校生でベースを始める。当時から現在にかけて特に影響を受けたベーシストはChuck Rainy、Willie Weeks、Marcus Miller、岡沢章、伊藤広規など。1990年大学入学を機に上京し、本格的な音楽活動を開始。バンドブームの中、数少ないSoul、R&B、Funk系のプレーヤーとして異彩を放ち、大学内外でのセッション、ライブにて活躍。2001年より浜松に活動拠点を移し、ジャンルの壁を越えた多種多様なシーンで存在感のある演奏活動を続けている。Groovyかつ歌心溢れるプレイでトッププロからの信頼も厚く評価も高い。これまでに共演したミュージシャンは村上ポンタ秀一、菊田俊介、ichiro、松本圭司など。現在はレギュラーバンド「The Moody (K)nights」を中心に活躍中。
藤田真弥(pf/Rhodes)京都府出身
4歳よりクラシックピアノをはじめる。両親の影響で幼い頃から映画音楽やレイ・チャールズ、ナット・キング・コールなどを聴きながら育つ。クラシックを学ぶ傍ら、BluesやJazzなどを独学で始め、高校在学中にバンド活動を開始。1991年よりギタリストの西野やすし氏に師事、リズムやセッションワークを学び始め、StuffやRichard Teeに傾倒する。1993年に「300-series」を結成し、その傍ら大阪のクラブサウスサイドにて、Toshi新町、塩次伸二、金子マリ、有吉須美人など多数ミュージシャンと共演。1998年、沖縄に活動を移し、「The Dove Into Imagination」に参加。2001年12月にマキシシングルを発売。 その後、6年間のブランクを経て活動再開し、各地でセッションやラジオ、ライブなどを行っている。
石川 智(ds)東京都出身
9歳の頃からパーカッションを始め、中学の頃から地元のロックバンドでドラムを叩き始める。大学在学中にラテン音楽に目覚め、その中でもブラジル音楽に傾倒。サンバ、ボサノヴァをはじめ、ブラジルのあらゆるリズム、奏法、アンサンブルスタイルをマスターする。プロ・ドラマーとして、あらゆるセッションに積極的に参加し、小野リサ、中村善郎、渡辺貞夫、古澤巌、角松敏生、相田翔子、EPO、ショーロクラブ、南佳孝、サンディー、中川五郎、bird、TOYONO、比屋定篤子、アン・サリー、YAE、鈴木亜紀、他共演者やそのジャンルは多岐にわたる。またジョアン・ドナート、オスカー・カストロ・ネヴィス、ドリ・カイミ、ロベルト・メネスカル、ワンダ・サー、マルコス・スザーノ、カルロス・マルタ、ゼリア・ドゥンカン、他、ブラジル人アーティストとの共演も多数。
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