日程 | 2020年02月25日(火) | ||
---|---|---|---|
開場 | 18:30 | 開演 | 19:30 |
前売 | 3800円 | 当日 | 4300円 |
備考 | 要2オーダー | ||
会場 | KEYSTONE CLUB TOKYO キーストンクラブ東京 | ||
主催 | (同上) | ||
出演 | 山本剛 (p), 香川裕史 (b), 大隅寿男 (dr)尾方隆子(vo) |
<山本 剛>
HP : http://tsuyoshi-yamamoto.com/
1948年3月23日、新潟県佐渡郡相川町に生まれる。
すぐに佐渡島より新潟に移り、小学生の頃からピアノを弾き始める。
高校生時代、アート・ブレーキーとジャズ・メッセンジャーズの生演奏の虜となりジャズ・ピアノを独学で習得する。
日本大学経済学部に入学するが、その時の選伐で世田谷校と三島校があったが、田舎から出てきたばかりで土地がわからずに世田谷は東京の外れにあると思っていたので、思わず三島校を希望してしまい、一年間は静岡県の三島で下宿生活をしましたが、私の音楽人生で多大な影響を与えた時期でした。
その後、妹が国立音楽大学に在学していた為、多摩地区の東中神にも住んでいました。そして千駄ヶ谷、仙台坂と現在は芝公園に移り住んでいます。
1967年、日本大学在学中、19才でプロ入り。ミッキー・カーティスのグループを振り出しに英国~欧州各国を楽遊。
1974年、レコード・デビュー(「ミッドナイト・シュガー」TBM)。スケールの大きなブルース・フィーリングとスイングするピアノがファンの注目を集め、続く「ミスティ」(TBM)が大ヒット、以後レコード各社より数多くのリーダー・アルバム、共演アルバムを発表、人気ピアニストの地位を確立する。
1977年、アメリカ、サンフランシスコ、モンテレー・ジャズ・フェスティヴァル出演。
1979年、スイス、モントルー・ジャズ・フェスティヴァル出演。大好評を得、その後渡米、1年間ニューヨークで音楽活動を行う。
帰国後は、六本木のライヴ・ハウス"ミスティー"でハウス・ピアニストとして活動を再開。 笠井紀美子、安田南等ヴォーカリスト達と共演する一方、ディジー・ガレスピー、カーメン・マックレイ、サム・ジョーンズ、ビリー・ヒギンズ、エルビン・ジョーンズ、ソニー・スティット、スティーヴ・ガッド、エディー・ゴメスetc. 多数の本場ミュージシャンと共演。
その間、英国のバタシー・パーク・ジャズ・フェスティヴァル、ニューヨーク独立記念日ジャズ・フェスティヴァル、コンコード・ジャズ・フェスティヴァル等に出演。
TV番組「リュウズ・バー(村上龍構成、出演)」の音楽を担当するなど各方面で活躍。
最近はオーディオファンの方と交流する機会が増え、改めて我々のアルバムを隅から隅まで熱く聴いて頂いている事を知り、新しい発見をさせて頂いて居ります。益々オーディオファンの方々の為にもいいアルバムを造っていきたいと思っております。
<尾方隆子>
プロフィール
熊本在住のシンガー。地元熊本・横浜・東京でも活動中。Jazzを中心に様々なジャンルを歌う。
2017年10月1日、自身初のアルバム
【 Ladybird ?】をリリース。
バックに山本剛(pf)、香川裕史(b)、大隅寿男(d)の強力なメンバーで東京にてレコーディング。好評を得ている。
2015年7月25日、長い歴史を持つ
「宮崎シーガイヤJazz Night」(旧フェニックスJazz Festival )に山本剛トリオのヴォーカルに大抜擢、2000人の観衆を沸かせるライブ共演を果たす。
その後も都内や横浜にて再演続行中。
2018年10月5日にも同トリオと横浜BAR BAR BARで満員御礼ライブを果たしたばかり。
この12月にも、東京都内でライブ3本を控えている。
熊本・宇土Jazz Meet FestivalではJazz理論書や講義で人気のあるピアニスト佐藤充彦トリオのゲストヴォーカルとして出演。
2018年11月25日(日)にも、同Jazzフェスど再演予定。
Jazzジャーナル誌で長年人気No.1のドラマー・大隅寿男クインテットにヴォーカルとして横浜でライブ。
個性的な人気ピアニスト関根敏之氏と東京で共演。
三代続くドラマー原田俊太郎トリオともライブ共演中。
国民栄誉賞を受賞したシャープ&フラッツ代表・原信夫の息子でギタリスト・原とも也氏とは都内、Duoまたはトリオでライブ共演中。
熊本出身でベテランスタジオミュージシャンのギタリスト・梅田光雄氏とも、東京・熊本でライブ共演中。
その他、東京・地元熊本や福岡のミュージシャンとも共演多数。
※オンライン予約にて事前決済していただくと、当日のご案内がスムーズになります。
※当日はお電話にてお問い合わせください。
※尚、当日清算の場合、立ち見となる可能性があります
「テーブルシステム等について」