Date | Monday, 01 April 2019 | ||
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Door Open | 18:00 | Start | 19:00 |
Advance | 5000 yen | Door | 5500 yen |
Notes | 要2オーダー(1 drink 1food) | ||
Venue | KEYSTONE CLUB TOKYO キーストンクラブ東京 | ||
Event Organizer | (Same as above) | ||
Performers | 植田芳暁・Mission Possible : 植田芳暁(Vo.Guitar.Percussion),,高木潤一( Vo.Guitar ), 船本英雄(Percussion),板垣光弘(Piano),白石幸司(Clarinet),佐藤”ハチ”泰彦(Bass),今出 宏(Vo.10holes Harmonica) |
※SOLD OUT※満席の為、販売終了となりました。
植田芳暁・Mission Possible
ザ・ワイルドワンズの植田芳暁が2012年ジャズミュージシャン達と結成したバンド。
昭和の香りと往年のポップスを交えながら、オリジナル曲や最近のヒット曲等を
一流メンバーによりジャズ風味に味付けした、ジャンルを超えたボーダレスな
音楽をお届けいたします。
植田芳暁(Vo・Guitar・Percussion)
ザ・ワイルドワンズのドラマー&メインヴォーカルとして結成に参加。
1966年「想い出の渚」でデビュー。「夕陽と共に」「青空のある限り」「愛するアニタ」
と立て続けにヒット曲を飛ばし、人気を確実なものにした。
現在“植田芳暁&レイアウト”、加山雄三率いる“ハイパーランチャーズ”で活躍。
その他、作詞・作曲、CM作曲、編曲、司会など幅広く活躍している。
高木潤一(Guitar)
17歳よりプロとしてクラブ、ライブハウスなどで活躍する。
86年渡米、名ピアニスト、バリー・ハリスに師事する傍ら、ロン・カーター、マル・ウォルドロン等とセッションを重ねる。
帰国後はフラメンコギターを坂中浩治氏に師事する一方で、ジャズ、クラッシック、
世界中の民族音楽のエッセンスを盛り込んだ、ギター、ヴァイオリン他の編成による
MASARA(マサラ)を結成、東京を中心として日本各地のライブハウス、
イベント等でライブ活動を展開中。
板垣光弘(Piano)
4歳かクラシックピアノをはじめる。1992年中央大学法学部法律学科に入学後Swing Crystal Orchestra並びにモダンジャズ研究会に参加。1999年宮崎勝央(as)カルテット、2000年より本田珠也(ds)クインテット、金井英人(b)ユニットにレギュラーメンバーとして参加。以後、坂田稔(ds)、早川隆章(tb)、堀恵二(as)、佐藤春樹(tb)、古野光昭(b)、川村修(b)、村上寛(ds)、鈴木勲(b)OMA SOUND、角田健一(tb)ビッグバンド等のくぐーぷに参加のほか多くのセッション、サポート、レコーディングにも参加。また、浜離宮朝日ホールにて毎年行われた女優宮本信子のJazz Liveのバンドリーダー並びにアレンジャーを2003年から8年間担当。2006年8月には、音楽評論家瀬川昌久氏の推薦により、毎年日比谷公会堂で行われいる伝統ある「第38回サマージャズフェスティバル」に出演。エリックマリエンサル(as)、ボビーシュー(tp)など海外のミュージシャンとの共演の機会も得ている。
今出宏(10holes harmonica)
90年代にハイタイドハリスや故・本田竹広氏、日野元彦・容子夫妻に見い出されプロ入りする。'02~'05頃までN.Y.~キューバのエルネグロ&ロビーバンドらと綾戸智絵のツアーサポートなど勤める。eweから3枚のリーダーアルバムも出し、Jazz,R&B~Roots MusicやWorldMusic、邦楽からも自らのアイデンティティを追求し、今出宏°とヂ・エプロンヅ他、さまざまなunitで活動を続けている。
また、邦楽+アフリカン混合unitなどにも参加しここ数年は東ヨーロッパ方面にも進出している。一方J-POP系のアーティストのレコーディングにも多数参加し、製作や楽曲提供などこなす。
ブルースハープの基本スタイルはもちろん、一方従来の奏方を超え、サウンドエフェクトなどを駆使したエキゾチックなスタイルで”声”と”ブルースハープ”で聴衆を異空間へといざなう、極めて個性的なアーティストである。
船本英雄(Percussion)
高校在学中から大阪フィル、名フィル等に参加。
京都市立芸術大学打楽器科在学中から当時、世界的な打楽器奏者ツトム山下氏のヨーロッパ、アメリカツアーに2年間参加。
ベルサイユコンセルバトワールにてシルビオ グァルダ氏に師事。
帰国後なぜかドラマーに転向、多くのアーティストのツアー、レコーディングに参加。
その後、アレンジャー、サウンドプロデューサーとして音楽制作にも参加。
2008年 Studio273を建て、CD制作、演奏活動、ドラムレッスンと活動中。
今迄サポートした主なアーティスト
喜太郎、河合奈保子、吉幾三、今井美樹、角松敏生、財津和夫、高橋伸明&トランザムⅡ、
タイムファイブ、加山雄三、チェリッシュ、城之内ミサ、ザ・ワイルドワンズ
白石幸司(Clarinet)
東洋大在学中、同好会のビッグバンドでサックスを始める。
卒業後、「佐藤友彦とシュガーフレンズ」「須藤久雄とニューダウンビーツ」等に在籍。
その後1986年より東京ディズニーランドバンドに在籍。在籍中、デキシーランドジャズに魅せれ、クラリネットの名手後藤雅広氏に師事、本格的にクラリネットを始める。
その後、「岡本章生とゲイスターズ」を経て、1993年より「薗田憲一とデキシーキングス」に入団。現在、デキシーキングスを中心にデキシーランドジャズ、スイングジャズ、スタジオワーク等のセッションに参加。
また「篠崎秀樹とスイートファンタジアオーケストラ」「角田健一ビッグバンド」のメンバーとしてビッグバンドジャズにも参加している。
自己のバンド「スインギンバディズ」でもライブハウスに出演。
佐藤“ハチ”泰彦(Bass)
5歳からのピアノを皮切りにギター、サックス等様々な楽器と音楽に親しむ。
高校在学中はアルトサックス、ピアノ、エレクトリックベースと三つの楽器を並行して演奏し、大学入学を
機にウッドベースを本格的に弾きはじめ、在学中よりプロとして活動する。
97年には、ダコス・ゴイコビッチ(tp)のツアーに参加し二枚のCDを録音。
その他、デビッド・マシューズ(pf)、エリック・アレキサンダー(ts)、クリス・ポッター(sax)らの海外
ミュージシャンとも共演。
音楽の楽しさ、美しさ、そして『自由』の素晴らしさを伝える事の出来るプレイヤーとして多方面で高い評価
を得ている。また、サクソフォン奏者としての活動も密かに続けている。
※SOLD OUT※満席の為、販売終了となりました。