日程 | 2019年02月26日(火) | ||
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開場 | 18:30 | 開演 | 19:30 |
前売 | 3,780円 | 当日 | 4,320円 |
備考 | 要2オーダー | ||
会場 | KEYSTONE CLUB TOKYO キーストンクラブ東京 | ||
主催 | (同上) | ||
出演 | 高樹レイvo山本剛pf丹羽肇b |
非常に優雅で豪華な世界!
昨年末の九州ツアーでのこのトリオの音楽がどれほど各地で感動を呼んだか。
いよいよキーストンクラブで再演です!
◼️高樹レイ
プロフィール
日本全国のみならず、欧州でも活躍する本格派ジャズシンガー。
高樹のトーチバラードのみならず、独自の世界観でスタンダーズを表現する様は特筆もの。
様々な変拍子も含め斬新、かつ唯一無二の高樹独自の表現、アレンジは鮮明に映像を伝えてくるばかりでなく芸術となっている。そして語り系バラードは日本有数。
カメラータトウキョウから4枚のリーダーアルバム「Now Hear This!!」「Here’s That Rainy Day」「Live in ウィーン」「After Hours」を発表。日本と欧州で発表、活動。
5枚目の作品は2013にWhisperレーベルから発売。この作品は竹内直(ts,bc,fl)とのデュオユニット「Two Voices」がそのままCD作品となり、世界にない非常に貴重な作品が誕生。管楽器と歌だけの表現という見事に音楽的高度なアートな世界。
そして今年2015には6枚目の新譜「DUO-one」をUplift Jazz Recordより発売。日本ジャズギター界のレジェンド中牟礼貞則とのデュオ作品。空間が見事にジャズとなる究極の作品が誕生した。このDUO-oneはDUOシリーズとしてスタートした第1作目。
そして2016秋にはDUOシリーズの2作品目、「DUO-two」が同レーベルより発売された。この作品は鬼才ピアニスト伊藤志宏との非常に斬新なデュオ世界。変拍子や即興等でその場で名曲バラードを構築。類い希な理想のデュオの形を追求した作品。
DUOシリーズラスト、「DUO-three」を2018.1.30に発売。この作品は織原良次フレットレスベースとのラストに相応しい様々な情景が見えてくる作品。W.ShorterやH.Hancock等の名曲ボーカリーズを唯一無二で表現した作品。
◼️ベーシスト 丹羽 肇(にわ はじめ)プロフィール
1967年長崎県出身。 幼少時にピアノ、学生時代にテューバ、バストロンボーンを演奏する。その後ジャズを志しベースに転向。1992年にはNHKのコンテストで優勝しベストプレイヤー賞を受賞。
コントラバスを吉浦勝喜氏(九州交響楽団)、藤井良子氏に師事。
これまでに日野皓正(tp)氏を始めとする国内外の著名ミュージシャンと九州・西日本各地のライブで共演し高い評価を得る。
2010年に初リーダーアルバム「THE SONG OF STRINGS」(バイオリン後藤龍伸、ギター田口悌治)を発表し好評発売中である。
2013年3月に知多半島音楽祭にリーダーユニット「ザ•ソング•オブ•ストリングス」で出演し、大好評を博す。
2011,2012年と横浜ジャズプロムナードに出演。
2015年Chilpo国際ジャズフェスティバルに出演。
現在は九州、東京、大阪等でのライブ活動を行う。また様々なCDのレコーディングにも参加している。FSM(福岡スクールオブミュージック専門学校)、活水女子大学音楽学部などで後進の指導にもあたる。
九州ベースクラブ会員。
<山本 剛>
HP : http://tsuyoshi-yamamoto.com/
1948年3月23日、新潟県佐渡郡相川町に生まれる。
すぐに佐渡島より新潟に移り、小学生の頃からピアノを弾き始める。
高校生時代、アート・ブレーキーとジャズ・メッセンジャーズの生演奏の虜となりジャズ・ピアノを独学で習得する。
日本大学経済学部に入学するが、その時の選伐で世田谷校と三島校があったが、田舎から出てきたばかりで土地がわからずに世田谷は東京の外れにあると思っていたので、思わず三島校を希望してしまい、一年間は静岡県の三島で下宿生活をしましたが、私の音楽人生で多大な影響を与えた時期でした。
その後、妹が国立音楽大学に在学していた為、多摩地区の東中神にも住んでいました。そして千駄ヶ谷、仙台坂と現在は芝公園に移り住んでいます。
1967年、日本大学在学中、19才でプロ入り。ミッキー・カーティスのグループを振り出しに英国~欧州各国を楽遊。
1974年、レコード・デビュー(「ミッドナイト・シュガー」TBM)。スケールの大きなブルース・フィーリングとスイングするピアノがファンの注目を集め、続く「ミスティ」(TBM)が大ヒット、以後レコード各社より数多くのリーダー・アルバム、共演アルバムを発表、人気ピアニストの地位を確立する。
1977年、アメリカ、サンフランシスコ、モンテレー・ジャズ・フェスティヴァル出演。
1979年、スイス、モントルー・ジャズ・フェスティヴァル出演。大好評を得、その後渡米、1年間ニューヨークで音楽活動を行う。
帰国後は、六本木のライヴ・ハウス"ミスティー"でハウス・ピアニストとして活動を再開。 笠井紀美子、安田南等ヴォーカリスト達と共演する一方、ディジー・ガレスピー、カーメン・マックレイ、サム・ジョーンズ、ビリー・ヒギンズ、エルビン・ジョーンズ、ソニー・スティット、スティーヴ・ガッド、エディー・ゴメスetc. 多数の本場ミュージシャンと共演。
その間、英国のバタシー・パーク・ジャズ・フェスティヴァル、ニューヨーク独立記念日ジャズ・フェスティヴァル、コンコード・ジャズ・フェスティヴァル等に出演。
TV番組「リュウズ・バー(村上龍構成、出演)」の音楽を担当するなど各方面で活躍。
最近はオーディオファンの方と交流する機会が増え、改めて我々のアルバムを隅から隅まで熱く聴いて頂いている事を知り、新しい発見をさせて頂いて居ります。益々オーディオファンの方々の為にもいいアルバムを造っていきたいと思っております。
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