日程 | 2019年08月20日(火) | ||
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開場 | 18:30 | 開演 | 19:30 |
前売 | 3800円 | 当日 | 4300円 |
備考 | 要2オーダー | ||
会場 | KEYSTONE CLUB TOKYO キーストンクラブ東京 | ||
主催 | (同上) | ||
出演 | 赤崎真由美(vo),山本剛 (p), 香川裕史 (b), 大隅寿男 (dr) |
【赤崎真由美】
http://www.mayumiakasaki.com
https://www.facebook.com/Mayumi.Akasaki.Jazz?fref=ts
名古屋を拠点として活動を始め、個性的でハスキーなローヴォイスを持つジャズシンガーとして知られ、意欲的にジャズを探求する瞳とステージスタイルは、聴衆から圧倒的な支持を受けている。
その音楽性は、ジャズの本場米国ならではと生の直接指導を重視して、再三に渡って単身渡米したことに始まる。
そこではVocal Jazzの世界的に有名なアレンジャー、教育者であるMichelle Weir氏から発声の基礎から個人指導を受け、その他にもミシガン大学にてvocal improvisation、ルイビル大学にてJamey Aebersold Summer Jazz Workshop参加等、さらにコンボ、弦楽四重奏、ビッグバンドとの競演など、芸術向上に対する真摯な姿勢とオリジナリティが、ファンの広がりと深みをみせている。
一方で、CBCラジオのパーソナリティを務めた顔もある。
そして大阪、東京などのライブハウス出演の他、愛知芸術劇場、愛知芸術創造センターでの単独コンサート、ブルーノート名古屋出演3回、また東日本大震災で膨大な被害を出した宮城県石巻市の仮設住宅でのチャリティーコンサート、海外ではオーストラリア・ブリスベンにおける招待公演など、幅広くアクティブに活躍している。
Album
1stアルバム「エントランシング」(2005)
2ndアルバム「ハート・ストリングス」(2008)
3rdアルバム「SCARLET/ スカーレット」(2011)
4th アルバム 「サムシング・ナウ」(2018.10.24)
好評発売中!
Born in Japan.
Started her carrier after she has learned Jazz singing from Keiko Lee who is one of the most leading jazz singer in Japan.
She took a course of vocal improvisation at Western Michigan University in the U.S. and participated in Jamey Aebersold Summer Jazz Workshop in 2006.
Mayumi leads her own band called jazzMist which is formed from strings quartet,piano,bass,drums and has released 3 albums so far.
Performing in jazz clubs in Nagoya,Tokyo and Osaka, especially she made a great success singing at Bluenote Nagoya in 2011.
She’s going to have a show at Blue Note this Autumn,too.
Mayumi’s voice brings somewhat warmth, truthfulness and healing....
【山本 剛】
HP : http://tsuyoshi-yamamoto.com/
1948年3月23日、新潟県佐渡郡相川町に生まれる。
すぐに佐渡島より新潟に移り、小学生の頃からピアノを弾き始める。
高校生時代、アート・ブレーキーとジャズ・メッセンジャーズの生演奏の虜となりジャズ・ピアノを独学で習得する。
日本大学経済学部に入学するが、その時の選伐で世田谷校と三島校があったが、田舎から出てきたばかりで土地がわからずに世田谷は東京の外れにあると思っていたので、思わず三島校を希望してしまい、一年間は静岡県の三島で下宿生活をしましたが、私の音楽人生で多大な影響を与えた時期でした。
その後、妹が国立音楽大学に在学していた為、多摩地区の東中神にも住んでいました。そして千駄ヶ谷、仙台坂と現在は芝公園に移り住んでいます。
1967年、日本大学在学中、19才でプロ入り。ミッキー・カーティスのグループを振り出しに英国~欧州各国を楽遊。
1974年、レコード・デビュー(「ミッドナイト・シュガー」TBM)。スケールの大きなブルース・フィーリングとスイングするピアノがファンの注目を集め、続く「ミスティ」(TBM)が大ヒット、以後レコード各社より数多くのリーダー・アルバム、共演アルバムを発表、人気ピアニストの地位を確立する。
1977年、アメリカ、サンフランシスコ、モンテレー・ジャズ・フェスティヴァル出演。
1979年、スイス、モントルー・ジャズ・フェスティヴァル出演。大好評を得、その後渡米、1年間ニューヨークで音楽活動を行う。
帰国後は、六本木のライヴ・ハウス"ミスティー"でハウス・ピアニストとして活動を再開。 笠井紀美子、安田南等ヴォーカリスト達と共演する一方、ディジー・ガレスピー、カーメン・マックレイ、サム・ジョーンズ、ビリー・ヒギンズ、エルビン・ジョーンズ、ソニー・スティット、スティーヴ・ガッド、エディー・ゴメスetc. 多数の本場ミュージシャンと共演。
その間、英国のバタシー・パーク・ジャズ・フェスティヴァル、ニューヨーク独立記念日ジャズ・フェスティヴァル、コンコード・ジャズ・フェスティヴァル等に出演。
TV番組「リュウズ・バー(村上龍構成、出演)」の音楽を担当するなど各方面で活躍。
最近はオーディオファンの方と交流する機会が増え、改めて我々のアルバムを隅から隅まで熱く聴いて頂いている事を知り、新しい発見をさせて頂いて居ります。益々オーディオファンの方々の為にもいいアルバムを造っていきたいと思っております。
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