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浜崎航

登録日: 2018年08月21日(火)
最終訪問日: 2018年08月21日(火)
バイオグラフィー
種別
ミュージシャン
楽器
サックス, フルート
経歴

日本の次世代を代表するサクソフォンプレイヤーであり、自己のカルテットや堀秀彰とのコラボユニット’Encounter’、片倉真由子との"Duke Ellington Song Book"のほか、安カ川大樹Quintet、三木俊雄フロントページオーケストラ、佐山雅弘グループといった国内最高峰のジャズグループで活躍している。

またその類まれなフルーティストとしの能力も高く評価される。セルマー社野中貿易50周年記念野中サクソフォンコンクールジャズ部門にて第1位受賞。2012年自己の主宰する”Encounter”にてアメリカカリフォルニアで行われた55th Monterey Jazz Fesに出演、3回にわたるスタンディングオベーション、アンコールをえて、大成功をおさめる。

現在日本が世界に誇る石森管楽器のオリジナルサックスのエンドーサーも務め楽器開発にも関わる。
また医師免許、潜水士免許、JPスクーバダイビングインストラクター、一級船舶免許を持つという異色の経歴も多方面からの注目を集め、最近ではボランティアコンサート、吹奏楽部の無料指導を通じた離島の文化振興にも取り組んでいる。

 

バークリー音楽大学奨学金獲得。 これまで菅原彰司、JAY THOMAS、BILL PERKINSの各氏に師事。

1996年名古屋市立大学医学部入学。学生時代より、 イベント、コンサート等多彩な演奏活動を開始。

2000年アメリカシアトルの最も有名なジャズクラブ”Tula's”にアメリカのジャズ教育者として名高いクラレンス エーコックスクインテットのメンバーとして出演。またイゼクワジャズフェスティバルにも出演する。

 

2002年フランクウェスビックバンドのメンバーとして西海岸でも大規模なポートタウンゼントジャズフェスティ バルに出演。

2003年初のリーダーアルバム'Live at Tulas'をJay Thomasのプロデュースによりアメリカシアトルにて 録音しマクボウティレコードより発表。

 また同年国内では初となる大規模なセルマー社野中貿易50周年記念野中サクソフォンコンクールジャズ部門にて第1位受賞。渡辺貞夫氏とともに 横浜みなとみらい大ホールにておこなわれた優勝者演奏会に出演。

 

2004年名古屋市立大学医学部を卒業し医師国家試験に合格。医師免許を獲得する。しかし音楽への夢を 捨てきれず音楽活動に専念することを決意。

同年、今アメリカで最も注目を集めているピアニストの一人である、Geoffly KeezerのトリオとJayThomasと ともにアメリカにてレコーディングを行い'Accidentally Yours'を発表 。

 

2005年シアトル'Tulas', タコマ'Jazzbones'など西海岸のライブハウスにJAYTHOMAS-WATARU HAMASAKI QUINTETで出演。KPLUなど地元のラジオ局やシアトルタイムズなどで取り上げられる。同年活動の拠点を東京に移す。

2006年 都内のライブハウスを中心に活動。横浜ジャズプロムナードなど各地のジャズフェスにも多数出演。

2007年通算3枚目のリーダーアルバム'A DAY OUT'を発表。共演したピアニスト、フィリップストレンジとの全国ツアーで反響を呼ぶ。MUSIC BIRDをはじめ各地のラジオ、新聞に取り上げられる。 

 

2008年安カ川大樹率いるFEJE、佐山雅弘Msなどのレコーディングに参加。堀秀彰とのコラボユニット’ENCOUNTER’のファーストアルバム’ENCOUNTER’をリリース。大好評を得る。各地のジャズフェス、BS、ラジオなどに出演。クラブジャズのカリスマ小林径率いるROUTINEJAZZQUINTETのプロジェクト,

レコーディングに参加。

2009年浜松ジャズウィークなど各地のジャズフェスに出演。’SIGNES AND WONDERS’リリース。また小林陽一グッドフェローズに参加。片倉真由子とのDUOユニット”Duke Ellington Song Book”でも好評を博す。

2010年通算3毎目のENCOUTER名義のNATURE OF MIND をリリース。

小林陽一JJMのニューアルバム“A”Night In Tunisia”に参加。
スイングジャーナル人気投票テナーサックス部門11位。
安か川大樹FEJEのニューアルバム”Live at Stareyes”に参加。

2011年 ENCOUNTER 4thAlbum “Traveler”をリリース。同バンドにて発の一週間の韓国ツアーを行い成功を収める。
NYで活躍するギタリスト西藤ヒロノブと共に種子島で演奏、離島文化振興の地盤を固め始める。

2012年 片倉真由子とのデュオ”Duke Ellington Song Book” デビューアルバム”Single Petal of Rose”を発表、大好評を得、発売一年を待たずして完売するという快挙。堀秀彰とのデュオアルバム”I’m through with love” を発表。あらたなファン層を獲得する。Encounterにてアメリカカリフォルニアで行われた55th Monterey Jazz Fesに出演、3回にわたるスタンディングオベーション、アンコールをえて、大成功をおさめる。

2013年 浜崎航meets松本茜trio”Big Catch”をリリース。ストレートアヘッドなサウンドで大絶賛を得て、全国ツアーを成功させる。同バンドでNHKセッションにも出演。主催するEncounterにて墨田JAZZフェスティバル

、横浜JAZZプロムナード等JAZZフェスティバルに多数出演。
三木俊雄率いるFrontPageOrchのセカンドアルバム‘Stop&Go’に参加。

 

2014年 3年振りとなるEncounterのNewAlbum “Oasis”をリリース。
モントルージャズフェスティバルin川崎に佐山雅弘グループ、中村健吾グループ、小山太郎グループで出演。


2015年 リーリトナーグループにて東京ジャズ出演。片倉真由子とのDUOアルバム

“In a sentimental mood”リリース、横浜MotionBlueに出演。

フジロックフェスティバルのグリーンステージにGRGオーケストラのメンバーとして出演。浜崎航meets松本茜trio”Holiday”発表し好評を博す。

 

2016年ハービーメイソンバンドのメンバーとして東京ブルーノートに三日間出演。 

フジロックフェスティバルグリーンステージにGRGオーケストラで出演。

プロフィール
趣味
ダイビング、読書、料理
言語
Japanese(日本語), English(英語)
コンタクト
マネージメント事務所
concept records
所在地
日本、東京都世田谷区
address_and_map_lat
35.6466279
address_and_map_lng
139.65326000000005
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