日程 | 2020年05月18日(月) | ||
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開場 | 18:30 | 開演 | 19:30 |
前売 | 3500円 | 当日 | 4000円 |
備考 | 要2オーダー | ||
会場 | KEYSTONE CLUB TOKYO キーストンクラブ東京 | ||
主催 | (同上) | ||
出演 | Vo. 永沼 由美 Violin 森 里子 P.f. 信田 和雄、Bass 佐藤 忍、Ds. 奥平 偉 |
【 プロフィール 】
●永沼 由美(Naganuma Yumi)
ヴォーカル、トロンボーン奏者
宮城県仙台市出身
10歳より吹奏楽団に入団、ユーフォニアムを担当。吹奏楽コンクール、マーチングで全国大会出場、東京ディズニーランドでの招待演奏を披露する。
13歳からトロンボーンに転向し、仙台ジュニアオーケストラに在籍。高校、大学と、吹奏楽・オーケストラの経験を積み、大学時代からサルサ、ソウル、フュージョン、ビッグバンド等のバンドでトロンボーンを担当。
2000年 ミュージシャン仲間の推薦により、ヴォーカルとしてジャズ、ポップス等のバンドに参加。
2001年 寺内タケシとブルージーンズのオーディションをきっかけとし、ピアニスト信田和雄氏との出会いが、ヴォーカリストとして後の東京進出への転機となる。
2002年 上京
都内有名ライブハウス、イベント等で活動を始める。
2012年 信田和雄氏プロデュース、永沼 由美 ファーストアルバム『星になれたら☆』リリース2016年 派生ユニット『まことゆみ』を能見 誠と結成、特異な歌とベースのユニットが各所で好評を博す。
2018年 まことゆみ ファーストアルバム『On My Mind』リリース
仙台の定禅寺ストリートジャズフェスティバルには、学生時代トロンボーン奏者として出演してから、ヴォーカリストとして真野 修治郎グループ、まことゆみ、永沼由美とゆかいな仲間たち♪等、約20年連続出演。
現在、ジャズ、ラテン、ポップスを中心に新境地を開拓。東京を中心に全国で音楽活動を展開している。
●森 里子 (Mori Rico)
ヴァイオリン奏者
北海道札幌市出身
4歳よりヴァイオリンをはじめる。幼少期よりクラシック以外の音楽にも興味を持ち、中学時代から友人とバンドを結成。ロック、ポップス等様々な音楽に接する。
東京芸術大学音楽学部入学。澤和樹氏に師事。在学中よりライブ活動をはじめ、オーケストラ、室内楽等に参加。Mobil石油、JR東日本、JR東海、デビアスダイアモンド、雪印、マツダ、等のコマーシャルレコーディングで演奏。大学3年生の時にJazzと出会う。
同校卒業後、Jazzの理論と演奏法を学ぶため、米国バークリー音楽院入学。Matt Glaser、Hal Crook両氏に師事。学内外において多数のレコーディングに参加。また、ミュージカルや様々なコンサートで演奏。在学中学内アワード受賞。
バークリー音楽院を卒業し帰国後は、オーケストラ、室内楽、ソロ等の演奏活動の他、コマーシャルやNHK-BSのニュースオープニング曲等、TV番組のレコーディングに多数参加。この時、新たな出会いからブラジル音楽に目覚める。
現在では、ライブ活動や他のミュージシャンのレコーディングに参加する等、ジャンルを限定しない多様な演奏活動を展開中。また、プロミュージシャンを目指す若手の育成に従事すると同時に、子供から大人まで年齢を問わない音楽指導を通して、音楽の楽しみを広めることに力を入れている。様々な活動を通して、ヴァイオリンの新たな可能性を追求している。
ペギー葉山、近藤真彦、サパトス、Maya、広瀬香美、等多くのミュージシャンと共演。
2006年~木村純、鈴木厚志と共にブラジル音楽トリオ「Bossa Fantasia」結成。
2006年~鈴木厚志と共にジャズ、ブラジル音楽デュオ「Farra(ファハ)」結成。
2010年~寺村容子と共にジャズデュオ結成。
●信田和雄 (Nobuta Kazuo)
ピアニスト・キーボードプレイヤー サウンドプロデューサー /作・編曲家
1971年/キーボードプレイヤー、ピアニストとしてプロデビュー
1974年/「スカイドッグブルースバンド」で キングレコードよりアルバムデビュー
1975年/2ndアルバム発売を機に友部正人氏、大塚まさじ等の アルバムサポートをする。 時を同じくして、岡林信康氏らのコンサートツアーサポート開始。 セッション活動が活発になる。
1978年/「スカイドッグブルースバンド」解散を機に本格的に スタジオセッション開始。 ロック系、フォーク系、ジャズ系、ソウル系の セッションを多数こなす。
1982年/「クリエイション」に参加
1985年/寺内タケシとブルージーンズにキーボードプレイヤー、 サウンドディレクターとして参加 現在:寺内タケシとブルージーンズ、サウンドディレクター、ピアニスト、 キーボードプレイヤー
その他、サウンドプロデューサー 作曲家、アレンジャー、として活動中
●佐藤 忍(Sinobu Satou)
ベーシスト
北海道札幌市生まれ
大学のJazz研にてJazzを学びライブハウスなどで演奏を始める
1986年に上京。田村翼トリオ、チャリート with 柴田敬一トリオ、土岐英史セッション等に参加。
また、クリヤマコトトリオでは日野元彦(ds)等と共演し研鑽を積み、ジェズフェスティバルや映画音楽等においても幅広い活動を行う
クラシックの方では、作曲家でもあるピアニスト ブルース・スタークとユニットを組み 96年から99年までオペラ歌手の錦織健さんやフランス在住のフルート奏者、工藤重典さんのCDやツアー に参加。
2010年12月には声優、銀河万丈さんの朗読会、言(ごんべん)別会を浅草の蔵「ギャラリーエフ」にてベース一本で行い好評を博す。
その後、諸田富雄グループ、バイソン片山バンド、ピーター・セントレジャーピアノトリオ、三上クニトリオ、大橋裕子トリオ、立石一海トリオ、武藤勇樹トリオなどに参加
立石一海トリオでは「ジブリmeets ジャズ」がアマゾン・ジャズ部門で売り上げNO.1を記録し、特に韓国で好評を博している
ジャンルにとらわれず豊かな音色と確かなリズムで良い音楽を提供する事を信条としている。
2019年までの活動
大橋祐子トリオCD2枚リリース
武藤勇樹トリオCDリリース
立石一海トリオは9枚目となるCD「JAZZ meets Classis 」リリース。
又9年目、9回目になる韓国公演も行なってい る。
初リーダー作 「 Sinobs シノブス / live at CASK 」2019.6.19 DoLuckレーベルより絶賛発売中
●奥平 偉(Okudaira Suguru)
Drummer
多くのミュージシャン・歌手をサポートしジャンルを超えたドラマーとして多方面で活躍
永沼 由美とゆかいな仲間たち♪、デビッド・マシューズ東北トリオ、類家心平、Tommy、佐々木優花、湯田大道、箕作元総、牛嶋としこ、飯嶋ももこetc
演歌歌手のサポートドラマーとしても数多くの歌手と共演
八戸JAZZ楽団にデビッドマシューズ氏を校長に迎えJrを指導し後進を育
JAZZフェスなど各地でトップミュージシャンとsessionし活躍ている。
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