Osamu Koike's Saxophone Lessons - A Guide to Your Progress

サックスを演奏するにあたっての必要な「テクニック」「知識」「アドリブソロのための方法やアイデア」をレクチャー!
小池修

初心者の方には「上達する為の練習方法や知識」をわかりやすく、上級者の方には「アドリブソロをとる上で必要な知識と奏法についてのトレーニング方法」など、理論書その他では理解しにくい事を、プロミュージシャンを輩出している ALTERED MUSIC SCHOOL小池修が実際に演奏を交えて解説します。

毎月5本前後の動画アップを予定(初心者向け: 3本/中上級者向け: 2本)、ひとつの課題を数回のレッスン動画に細分化してお伝えしていきます。

#80 (中上級編) アプローチノート その2

皆様へ

いつもご視聴ありがとうございます。

さて、今回の動画配信レッスンですが、まず、初級編の皆様へ。
今回はコードネームを読む!
そしてテンションを含む音を使ってソロを吹く!
実はこれが一番大切!かつ大変な作業なのです。
(ソロメイキングへの最初の一歩です!!!)
音を並べたり、選んだりはもう皆さん出来ると思います。
理論的なことはともかくとして、安全で間違いの無い音を選ぶ事も重要ですが、もっと重要なのは、ソロを吹く瞬間から演じ手にならなければいけないと言う事です。
ダイナミクス、アーティキュレーション、ベンド、ビブラート、これらはテクニックです。
それよりも重要なのが演者に必要な、感情、喜怒哀楽、Groove、伝達、、、、、。
これらは歌心です。
注意しなければ、歌を唄うつもりで過大表現になっては、せっかくのテクニックが生かされません。
また、逆に消極的な演奏もテクニックを活かされないばかりか、伝達すると言う、大事な要素が欠けてしまいます。
(伝達はお客さんのみならず、まずは共演者へ)
まずは、大きな音で過大表現にならない様、丁寧にチャレンジしてみて下さい。
注意点は、発音!音程!(居所の良いところ) リズム(未来を作る)です。


中上級編の方は、今回はアプローチノートです。
演奏については、初級編と同じ事に注意してチャレンジして下さい。
で、最も重要なのは、ハーモニーが崩れない事です!
今回のルールは基本的なルールで、ハーモニーを壊さない為の物です。
不規則なアプローチや、アプローチとしている所にターゲットの音が入ったりすると、ハーモニーは崩れてしまいます。
勿論、ここにはリズムアプローチもしかりです。
ハーモニーが崩れない様頑張って下さい。
付け加えて、これはエニーキーの練習も必要です。
この練習によって、コードをより理解する事が出来ますので、是非挫けず頑張って下さい。

最後に、オンラインレッスンにも是非ご参加ください。

宜しくお願い致します。

#71 (初級編) タンギングしないエクササイズ その1

皆様こんにちは。
いつも配信レッスンのご視聴ありがとうございます。

さて、今回の初級編ですが、今一度初心に帰り、基本的な腹式と居心地の良いピッチを保つ為のレクチャーです。
が、ここで問題が起こりました!!!!
実は緊急事態宣言等でライブやコンサートが延期、または中止となり、まとまった時間が出来たので、今取り掛かっているAKAI EWIの音色のエディットやプログラミングをする為、10日間ほど全くサックスを触っていませんでした。
で、いざこの動画を撮ろうとした時、全く他人が吹いているようで、ピッチも不安定で、いつも皆さんに伝えている居心地の良いピッチを!は全く当たらず、とは言え頭の中では、ターゲットの音は鳴っているのにアンブシュアが、、、、、、、
今回の”Take The A Train”オクターブ上のC#などはフラフラです。
で、これは撮りなおさなくては!!と思ったのですが、これも練習しないとこうなる!!と言う悪い例としてあえて、そのままお届けすることにしました。
お恥ずかしい限りですが、いくらプロでも練習しないとダメだと言うことです。
僕の一番の格言「備えよ常に!!!」怠っちゃいました(泣)。
皆さん頑張りましょう!!!

で、中上級編の方へも訂正があります。
今回のレクチャーは、マイナー循環におけるフレーズの応用編ですが、動画の中で何度も、ロクリアン!と言うコードの言葉が出てきますが、ここでのロクリアンはメロディックマイナーダイアトニックコードの中でのロクリアンです。
例えばAmメロディックマイナーダイアトニックコードだと6番目のF#m-5です。
このロクリアンは、メジャーダイアトニックコードの7番目のロクリアンとは異なります。
Cメジャーダイアトニックコードの7番目のロクリアンはBm7-5ですが、この場合Bの次の音は、Cです。すなわちルートの半音上です。
動画でのロクリアンは、メロディックマイナーダイアトニックコードの6番目、Am6の場合 F#m-5になります。
この場合ルートがF#ですが、次の音は半音ではなく1音上のG#となります。
本編でのややこしい説明をお許しください。
その上で動画にある代理コードに置き換えてください。
今回の理論はややこしいので、また続きをやろうと思っています。
何分、10分程度の動画にまとめるのは難しく先走ったせいで不十分な説明となってしまいました。
アーカイブなど古いレクチャーと照らし合わせながら参考にしてください。

#72 (初級編) タンギングしないエクササイズ その2

皆様こんにちは。
いつも配信レッスンのご視聴ありがとうございます。

さて、今回の初級編ですが、今一度初心に帰り、基本的な腹式と居心地の良いピッチを保つ為のレクチャーです。
が、ここで問題が起こりました!!!!
実は緊急事態宣言等でライブやコンサートが延期、または中止となり、まとまった時間が出来たので、今取り掛かっているAKAI EWIの音色のエディットやプログラミングをする為、10日間ほど全くサックスを触っていませんでした。
で、いざこの動画を撮ろうとした時、全く他人が吹いているようで、ピッチも不安定で、いつも皆さんに伝えている居心地の良いピッチを!は全く当たらず、とは言え頭の中では、ターゲットの音は鳴っているのにアンブシュアが、、、、、、、
今回の”Take The A Train”オクターブ上のC#などはフラフラです。
で、これは撮りなおさなくては!!と思ったのですが、これも練習しないとこうなる!!と言う悪い例としてあえて、そのままお届けすることにしました。
お恥ずかしい限りですが、いくらプロでも練習しないとダメだと言うことです。
僕の一番の格言「備えよ常に!!!」怠っちゃいました(泣)。
皆さん頑張りましょう!!!

で、中上級編の方へも訂正があります。
今回のレクチャーは、マイナー循環におけるフレーズの応用編ですが、動画の中で何度も、ロクリアン!と言うコードの言葉が出てきますが、ここでのロクリアンはメロディックマイナーダイアトニックコードの中でのロクリアンです。
例えばAmメロディックマイナーダイアトニックコードだと6番目のF#m-5です。
このロクリアンは、メジャーダイアトニックコードの7番目のロクリアンとは異なります。
Cメジャーダイアトニックコードの7番目のロクリアンはBm7-5ですが、この場合Bの次の音は、Cです。すなわちルートの半音上です。
動画でのロクリアンは、メロディックマイナーダイアトニックコードの6番目、Am6の場合 F#m-5になります。
この場合ルートがF#ですが、次の音は半音ではなく1音上のG#となります。
本編でのややこしい説明をお許しください。
その上で動画にある代理コードに置き換えてください。
今回の理論はややこしいので、また続きをやろうと思っています。
何分、10分程度の動画にまとめるのは難しく先走ったせいで不十分な説明となってしまいました。
アーカイブなど古いレクチャーと照らし合わせながら参考にしてください。

#73 (初級編) タンギングしないエクササイズ その3

皆様こんにちは。
いつも配信レッスンのご視聴ありがとうございます。

さて、今回の初級編ですが、今一度初心に帰り、基本的な腹式と居心地の良いピッチを保つ為のレクチャーです。
が、ここで問題が起こりました!!!!
実は緊急事態宣言等でライブやコンサートが延期、または中止となり、まとまった時間が出来たので、今取り掛かっているAKAI EWIの音色のエディットやプログラミングをする為、10日間ほど全くサックスを触っていませんでした。
で、いざこの動画を撮ろうとした時、全く他人が吹いているようで、ピッチも不安定で、いつも皆さんに伝えている居心地の良いピッチを!は全く当たらず、とは言え頭の中では、ターゲットの音は鳴っているのにアンブシュアが、、、、、、、
今回の”Take The A Train”オクターブ上のC#などはフラフラです。
で、これは撮りなおさなくては!!と思ったのですが、これも練習しないとこうなる!!と言う悪い例としてあえて、そのままお届けすることにしました。
お恥ずかしい限りですが、いくらプロでも練習しないとダメだと言うことです。
僕の一番の格言「備えよ常に!!!」怠っちゃいました(泣)。
皆さん頑張りましょう!!!

で、中上級編の方へも訂正があります。
今回のレクチャーは、マイナー循環におけるフレーズの応用編ですが、動画の中で何度も、ロクリアン!と言うコードの言葉が出てきますが、ここでのロクリアンはメロディックマイナーダイアトニックコードの中でのロクリアンです。
例えばAmメロディックマイナーダイアトニックコードだと6番目のF#m-5です。
このロクリアンは、メジャーダイアトニックコードの7番目のロクリアンとは異なります。
Cメジャーダイアトニックコードの7番目のロクリアンはBm7-5ですが、この場合Bの次の音は、Cです。すなわちルートの半音上です。
動画でのロクリアンは、メロディックマイナーダイアトニックコードの6番目、Am6の場合 F#m-5になります。
この場合ルートがF#ですが、次の音は半音ではなく1音上のG#となります。
本編でのややこしい説明をお許しください。
その上で動画にある代理コードに置き換えてください。
今回の理論はややこしいので、また続きをやろうと思っています。
何分、10分程度の動画にまとめるのは難しく先走ったせいで不十分な説明となってしまいました。
アーカイブなど古いレクチャーと照らし合わせながら参考にしてください。

#74 (中上級編) マイナー循環 応用フレーズ その1

皆様こんにちは。
いつも配信レッスンのご視聴ありがとうございます。

さて、今回の初級編ですが、今一度初心に帰り、基本的な腹式と居心地の良いピッチを保つ為のレクチャーです。
が、ここで問題が起こりました!!!!
実は緊急事態宣言等でライブやコンサートが延期、または中止となり、まとまった時間が出来たので、今取り掛かっているAKAI EWIの音色のエディットやプログラミングをする為、10日間ほど全くサックスを触っていませんでした。
で、いざこの動画を撮ろうとした時、全く他人が吹いているようで、ピッチも不安定で、いつも皆さんに伝えている居心地の良いピッチを!は全く当たらず、とは言え頭の中では、ターゲットの音は鳴っているのにアンブシュアが、、、、、、、
今回の”Take The A Train”オクターブ上のC#などはフラフラです。
で、これは撮りなおさなくては!!と思ったのですが、これも練習しないとこうなる!!と言う悪い例としてあえて、そのままお届けすることにしました。
お恥ずかしい限りですが、いくらプロでも練習しないとダメだと言うことです。
僕の一番の格言「備えよ常に!!!」怠っちゃいました(泣)。
皆さん頑張りましょう!!!

で、中上級編の方へも訂正があります。
今回のレクチャーは、マイナー循環におけるフレーズの応用編ですが、動画の中で何度も、ロクリアン!と言うコードの言葉が出てきますが、ここでのロクリアンはメロディックマイナーダイアトニックコードの中でのロクリアンです。
例えばAmメロディックマイナーダイアトニックコードだと6番目のF#m-5です。
このロクリアンは、メジャーダイアトニックコードの7番目のロクリアンとは異なります。
Cメジャーダイアトニックコードの7番目のロクリアンはBm7-5ですが、この場合Bの次の音は、Cです。すなわちルートの半音上です。
動画でのロクリアンは、メロディックマイナーダイアトニックコードの6番目、Am6の場合 F#m-5になります。
この場合ルートがF#ですが、次の音は半音ではなく1音上のG#となります。
本編でのややこしい説明をお許しください。
その上で動画にある代理コードに置き換えてください。
今回の理論はややこしいので、また続きをやろうと思っています。
何分、10分程度の動画にまとめるのは難しく先走ったせいで不十分な説明となってしまいました。
アーカイブなど古いレクチャーと照らし合わせながら参考にしてください。

#75 (中上級編) マイナー循環 応用フレーズ その2

皆様こんにちは。
いつも配信レッスンのご視聴ありがとうございます。

さて、今回の初級編ですが、今一度初心に帰り、基本的な腹式と居心地の良いピッチを保つ為のレクチャーです。
が、ここで問題が起こりました!!!!
実は緊急事態宣言等でライブやコンサートが延期、または中止となり、まとまった時間が出来たので、今取り掛かっているAKAI EWIの音色のエディットやプログラミングをする為、10日間ほど全くサックスを触っていませんでした。
で、いざこの動画を撮ろうとした時、全く他人が吹いているようで、ピッチも不安定で、いつも皆さんに伝えている居心地の良いピッチを!は全く当たらず、とは言え頭の中では、ターゲットの音は鳴っているのにアンブシュアが、、、、、、、
今回の”Take The A Train”オクターブ上のC#などはフラフラです。
で、これは撮りなおさなくては!!と思ったのですが、これも練習しないとこうなる!!と言う悪い例としてあえて、そのままお届けすることにしました。
お恥ずかしい限りですが、いくらプロでも練習しないとダメだと言うことです。
僕の一番の格言「備えよ常に!!!」怠っちゃいました(泣)。
皆さん頑張りましょう!!!

で、中上級編の方へも訂正があります。
今回のレクチャーは、マイナー循環におけるフレーズの応用編ですが、動画の中で何度も、ロクリアン!と言うコードの言葉が出てきますが、ここでのロクリアンはメロディックマイナーダイアトニックコードの中でのロクリアンです。
例えばAmメロディックマイナーダイアトニックコードだと6番目のF#m-5です。
このロクリアンは、メジャーダイアトニックコードの7番目のロクリアンとは異なります。
Cメジャーダイアトニックコードの7番目のロクリアンはBm7-5ですが、この場合Bの次の音は、Cです。すなわちルートの半音上です。
動画でのロクリアンは、メロディックマイナーダイアトニックコードの6番目、Am6の場合 F#m-5になります。
この場合ルートがF#ですが、次の音は半音ではなく1音上のG#となります。
本編でのややこしい説明をお許しください。
その上で動画にある代理コードに置き換えてください。
今回の理論はややこしいので、また続きをやろうと思っています。
何分、10分程度の動画にまとめるのは難しく先走ったせいで不十分な説明となってしまいました。
アーカイブなど古いレクチャーと照らし合わせながら参考にしてください。

#66 (初級編) エクササイズ その1 ドミナントモーション

皆様こんにちは。
さて今回は、初級編、中上級編ともに、エクササイズ的なものになっています。

そこで、一番大事なのは、本編中でも言っていますが、「演じる!!!」と言う事です。

演じると言う課題を持つ事で、いかに練習が必要か、理解できると思います。

注意点は、演じる=大げさな表現!、、、、ではないと言う事です。
ごく普通に伝えたい事を喋られる様に、チャレンジしてください。

段々と、課題も難しくなっていきますが、時間をかけ、時には以前のレクチャーも見返す様にして下さい。
毎月の課題をたださらうのではなく、ちゃんと貯蓄できる様頑張ってください。

#67 (初級編) エクササイズ その2 ドミナントモーション

皆様こんにちは。
さて今回は、初級編、中上級編ともに、エクササイズ的なものになっています。

そこで、一番大事なのは、本編中でも言っていますが、「演じる!!!」と言う事です。

演じると言う課題を持つ事で、いかに練習が必要か、理解できると思います。

注意点は、演じる=大げさな表現!、、、、ではないと言う事です。
ごく普通に伝えたい事を喋られる様に、チャレンジしてください。

段々と、課題も難しくなっていきますが、時間をかけ、時には以前のレクチャーも見返す様にして下さい。
毎月の課題をたださらうのではなく、ちゃんと貯蓄できる様頑張ってください。

#68 (初級編) エクササイズ その3 ドミナントモーション♭9th

皆様こんにちは。
さて今回は、初級編、中上級編ともに、エクササイズ的なものになっています。

そこで、一番大事なのは、本編中でも言っていますが、「演じる!!!」と言う事です。

演じると言う課題を持つ事で、いかに練習が必要か、理解できると思います。

注意点は、演じる=大げさな表現!、、、、ではないと言う事です。
ごく普通に伝えたい事を喋られる様に、チャレンジしてください。

段々と、課題も難しくなっていきますが、時間をかけ、時には以前のレクチャーも見返す様にして下さい。
毎月の課題をたださらうのではなく、ちゃんと貯蓄できる様頑張ってください。

#69 (中上級編) ハーモニーを作るペンタトニック メジャーコード その1

皆様こんにちは。
さて今回は、初級編、中上級編ともに、エクササイズ的なものになっています。

そこで、一番大事なのは、本編中でも言っていますが、「演じる!!!」と言う事です。

演じると言う課題を持つ事で、いかに練習が必要か、理解できると思います。

注意点は、演じる=大げさな表現!、、、、ではないと言う事です。
ごく普通に伝えたい事を喋られる様に、チャレンジしてください。

段々と、課題も難しくなっていきますが、時間をかけ、時には以前のレクチャーも見返す様にして下さい。
毎月の課題をたださらうのではなく、ちゃんと貯蓄できる様頑張ってください。

#70 (中上級編) ハーモニーを作るペンタトニック メジャーコード その2

皆様こんにちは。
さて今回は、初級編、中上級編ともに、エクササイズ的なものになっています。

そこで、一番大事なのは、本編中でも言っていますが、「演じる!!!」と言う事です。

演じると言う課題を持つ事で、いかに練習が必要か、理解できると思います。

注意点は、演じる=大げさな表現!、、、、ではないと言う事です。
ごく普通に伝えたい事を喋られる様に、チャレンジしてください。

段々と、課題も難しくなっていきますが、時間をかけ、時には以前のレクチャーも見返す様にして下さい。
毎月の課題をたださらうのではなく、ちゃんと貯蓄できる様頑張ってください。

#61 (初級編) 9thと♭9thの使い分け その1

皆様へ。

いつもご視聴有難うございます。
さて、4月の配信ですが、初級編については既にお気付きの様に、3月の配信からコードネームを理解する為の論理的なレクチャーを始めました。
コードネームとは何か?
この問いに対しての明確な答えが見つけられない方も多いと思います。
これが、最初に皆さんが味わう挫折だと思います。
コードネームを理解する為には、まず「コードスケールから!」これが一般的な順序だと思います。
確かに、スケールを覚える事はとても大切で重要な事ですが、色々な場面に応用!となれば、ひとつのスケールだけでは限界があり、
ソロをする上では、これだけでは到底サウンドを構築するまでには及びません。
この動画配信ではスケールと同時に、まずはソロメイキングの為に必要なテンションを使いこなす事から始め、コードを理解して行こうと思います。
なかなか、ハードルは高いと思いますが、これによってジャズハーモニー(ポップスも同じ)を感じたり再現できたり、
また、パーカーやコルトレーン、サンボーンやマイケル、デイブコズやカークウェイラム、全てのポピュラリティーある演奏のカッコよさ!!
を理解出来る様に皆様の所謂「センス」が構築されると思います。
シンプルなソロ、コンテンポラリーなソロ、エモーショナルなソロ、、、、等々。
たったひとつの音使いで、さらにカッコ良いソロに生まれ変わります。
みなさん頑張ってください。
こちらが注意しなければいけない事は、理解している者が、理解している者の論理を押し付けない様に、解りやすく丁寧な説明をして行く事を心がけます。
また、中上級編のレクチャーと初級編のレクチャーを行き来する事もお勧めします。
そして最後に、論理的な事を理解しても演奏技術が疎かでは伝える力が半減します。
必ず基本的なトレーニングを忘れず、まずは楽器を使いこなす様、練習してください。
難しい言葉を喋る練習も、相乗効果としてはとても役立つ練習です。
これも、是非チャレンジしてください。

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