#19 (中上級編) オルタード スケール
初級編の方も、中上級編を見て、演じる事の大切さを参考にしてください。
また、中上級編の皆様は、初級編をみて、再度基本的な奏法を確認
初心者の方には「上達する為の練習方法や知識」をわかりやすく、上級者の方には「アドリブソロをとる上で必要な知識と奏法についてのトレーニング方法」など、理論書その他では理解しにくい事を、プロミュージシャンを輩出している ALTERED MUSIC SCHOOL の小池修が実際に演奏を交えて解説します。
毎月5本前後の動画アップを予定(初心者向け: 3本/中上級者向け: 2本)、ひとつの課題を数回のレッスン動画に細分化してお伝えしていきます。初級編の方も、中上級編を見て、演じる事の大切さを参考にしてください。
また、中上級編の皆様は、初級編をみて、再度基本的な奏法を確認
初級編の方も、中上級編を見て、演じる事の大切さを参考にしてください。
また、中上級編の皆様は、初級編をみて、再度基本的な奏法を確認
皆さん、大変な状況になっていますが踏ん張って頑張って下さい。
3月からはタンギングのレクチャーです。
これは今後にも言える事ですが、コピーとは、雰囲気を真似ることではありません。
アイドルと同じ様に演じる為の分析と実演をする事です。
それでも両者は違います。
その繰り返しが、皆さんの技術と歌心を構築します。
頑張って下さい。
タンギングで最も重要なのは、舌の位置です。
ただ、全て同じである必要はありません、が、効率の良い動作は皆、似てくると思います。
舌の位置、皆さんそれぞれの一番効率の良い位置を探してみて下さい。
バップスケールを使ってのレガートタンギングや、ご自身の意志を舌に伝達できる様、集中してみて下さい。
また、アイドルを聴きながらどういった種類の、またニュアンスを持ったタンギングなのか?
分析する事も進歩への道です。(聴く、聴く、聴く)
かなり理論的なチャレンジですが、ゆっくりと繰り返し見て理解して下さい。
不明な点は、どしどしメールでお問い合わせください。
理論は頭が痛くなりますが、アドリブソロを雰囲気だけで演じるには限界があります。
頑張って下さい。
今回は色々と繰り返し演奏していますが、難しいと思わずサウンドに慣れて下さい。
最後の演奏の譜面はのちにアップロードします。
自分のコピーをしなければいけないのですが、、、、、。
その方がきっとわかりやすいと思いますから、、。
皆さん、耐久力をつける為にロングトーンなど練習されていると思います。
ロングトーはとても大事な練習です。
しかしながら練習の為の練習、すなわち練習に耐え得るだけの練習ではいざ本番となった時にどうしても疲れてしまいます。
ここではアンブシュアに少しだけ負荷を掛けた練習方法をレッスンしています。
マウスピースだけで曲を吹く!! 是非、やってみてください。
ただし、その為に楽なセッティングに変えてはいけません。
あくまでも抵抗感あるいつものセッティングでチャレンジしてください。
サブトーンを吹こう!!
簡単に言ってますが、難しいですね。
でも、これは将来的に安定した音程を出せるとても大切な奏法です。
また、ポップスの中ではサックスに求められる必須テクニックでもあります。
是非、諦めないで根気よくトレーニングしてください。
サブトーンを吹くには腹式呼吸とアンブシュアの精度が上がらなければ中々難しいですね。
ただ、それらの精度を上げてからのトレーニングではなくトレーニングからその精度を上げて行く、と言う考え方でチャレンジしてください。
まずはサブトーンで最低音を小さい音で出せる様チャレンジしてください。
コンビネーション・オブ・ディミニッシュ・スケール
ここでは、その仕組みを紐解いています。
このスケールは音楽に必要なドミナントで良く使われるスケールですので、もう暫く継続してレクチャーします。
今?マークの方も徐々に理解できると思います。
今回はコンビネーション・オブ・ディミニッシュ・スケールのドミナントにおける応用編です。
せっかちな僕は言い間違えも多々あり、また自分だけわかっている説明になっていますね(反省)
と、編集をしている陽太くんから指摘を受けました(反省)
今後も暫くは引き続きパターンや実際のフレーズなどをレクチャーしていきますので、お楽しみに。